ガリラボの様子を記録しておきます。
今日は4年生(09)は登校日だっため、ほぼ全員が集合しました。
一ヶ月ぶりでしょうか。
10:30~14:30で、卒論の進捗状況を全員に報告してもらい
ました。
これについては、ひとつ前のガリラボ通信に詳しく書きました。
4年生以外ももちろん活動していました。
午前中、3年(10)清原がやってきました。
映像ゴレンジャーの打合せがあると聞いていたので、てっきり
それに出てきたのだろうと思っていたら、違っていました。
私が4年生の報告会に参加したため、その後はよく分かりま
せんが、どうもPhotoshopをいじっていたようです。
午前中は2年(11)上田、藤本もやってきました。
チームJob'sの作業に向け、こちらもPhotoshopの勉強を続けて
いるようです。
4年生報告会の昼休みにガリラボに戻ると、3年生(10)石原、
清原、森本、吉村の映像戦隊ゴレンジャーがミニミニ映像大賞
にむけて付箋を使ってワークショップ形式の作戦会議をして
いました。
ところで、昨晩、OB(05)山口から、NHK熊本放送局が、大学
対抗映像コンテストを終了し、新しい企画として、映像登竜門と
いうコンテストを行うことが公開されたとメールで教えてくれました。
今でもゼミのことを気にかけてくれ、研究室の支援をしてくれて
有難い限りです。m(_ _)m
そのことを映像戦隊のメンバーに連絡したら、こっちにも挑戦したいと
早速、森本が返信してきました。
さらには山口にもお礼のメールを書いたとのこと。
山口が感心していました。
ということで、この夏、ゴレンジャーたちは二兎追うことを決めました!
締切は二つともにほぼ同時期です。
同じ締切の二兎を追う!
大丈夫だろうとかと一瞬心配しましたが、ポジティブに考えれば、5人も
いるわけですから、二兎ぐらいどうってことなかろうと考え直しました。
どうにかするでしょう、5人で。
それはそうと、熊本という地域放送局がどうして映像クリエータ発掘していきたいのか
理由がよく分からない。また、ゴールデンタイムに放送されるわけで、どういった視聴
者がイメージされているのか、これも私の頭ではどうにも考え付きません。
不思議な企画です。
14:30過ぎ、報告会が終わってガリラボに戻ったら、映像戦隊ゴレンジ
ャーたち(石原、森本、清原)はまだ議論を続けていました。
夕方になると、その3人で、アイデアを確かめるために試し撮りに向かい
ました。
戻ってきて話を聞くと、やっぱり頭の中のイメージと具体的な映像とは
かなりの開きがあるとのこと。
実際その通りなんですよねぇ。
頭の中は、すぐに現実を飛び越えて、縦横無尽に想像してしまいますから。
映像作りとは、その飛躍した頭の中のことを上手に現実へと接続させていく
活動に他なりません。
高度に地道な作業が要求されます。
20:30現在、チームJob's代表4年(09)谷が来週の企業との交流会に
向けた案内ポスター作りに精をだし、その横で、3年(10)石原、森本が
試し撮りした映像を編集しています。
大変なんでしょうが、それぞれ楽しそうです。
こんな瞬間こそ、「海を見る自由」を行使している時なのではないでしょうか。
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