これは、4年(09)本多の天草からのお土産です。これまで様々な種類の
お土産を持ってきているので、何にしようか非常に迷った挙句のチョイス
だったとのこと。
右はOG(06)中村のお土産です。東京から熊本に帰省すると、必ず
ガリラボに立ち寄ってくれます。
嬉しい限りです。
上の写真左は同じくOG(06)松尾の鹿児島土産です。
さらにこの日はOG(06)藤本も中コンから飲み物持参で、中村に
会いに来たので、06ゼミ生3人が揃いました。
それぞれは松尾がゼミ長で、中村はゼミ新聞創刊号の編集長(ゼミ
新聞のカタチを作りあげました)、藤本が第2号の編集長でした。
で、この3人に共通するのが、うちわEBI'sとして、天草Webの駅の学生
サポーターとして活躍していたことです。
中村がWebの駅での技術的な部分を担当し、藤本はキャラクター
デザイン(エビちゃん、おにぎり四朗など(下図参照))に力を発揮した
のでした。
さらに、今もガリラボで活躍するこのくまちゃん(↓)。中村が天草
Webの駅の週刊うちわEBI's番組(YouTube)で使用するために
買ってきたものでした。
中村(06)が顔をだし、思わず、タイムカプセルを開けた気分になり
ました。
色々と大変な思いをして活動したことは、貴重な思い出です。
うちわEBI'sに関わったのは、
院OB(08)佐藤
06 中村、藤本、松尾
07 森、興絽、冨田、浦本、植田
08 大塚、財津、戸高、宮下
でした。これらのメンバーが残してくれたのは、こうした物理的遺産だけ
でなく、ガリラボという空間に埋め込まれた文化遺産の影響の方が大き
いのかもしれません。
うちわEBI'sが生み出した無数の文化遺産をその後のゼミ生も受け継ぎ、
それが今のガリラボを形作っているのだろうと思います。
さて、本日のガリラボもたくさんのゼミ生で賑わいました。
M1(12)大塚
4年(09)本多、中島、村中、市川、谷、草原、緒方、木村
3年(10)清原、辛島
2年(11)上田、藤本
それぞれに持っている課題解決のために頑張っているようでした。
夏休み期間、朝早くから夜遅くまで、こうした活動が文化遺産となり、次世
代に影響を与えていくことになります。
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