2012年8月15日水曜日

小久保選手とほぼ日手帳

ソフトバンクホークスの小久保選手が引退を表明した
とのこと。
そのことについて、糸井重里さんがこんなツイートを
されていました(2012/8/15 13:38)。

引退を表明した小久保選手、ほんとに「ほぼ日手帳」を
役立ててくれてて‥‥。さみしいような、うれしいような
気持ちで読んでしまった記事。
http://bit.ly/NDFFIl 

小久保選手は、日々のことを記録し、連続的に流れる日々に
ラベルを張り、一日一日に意味を持たせていたわけです。
秋元康さんが言うように、何でもいいから何かコトバとして書き
残しておくことで、その日は特別な日になります。
連続な時間(アナログ世界)は、その流れに棹さし、ラベル付け
(デジタル化)しておかないと、存在しなくなってしまいます。
単に「今日は暑かった」と一言書いておくだけもいい。
そうすれば、その日は暑かったという特別な日となって意味付け
られていきます。
 
糸井重里さんのツイート及び上記記事で小久保選手の日常的な
行動を知り、「あー、なるほどな」と思いました。
だから、かと。。。
小久保選手は、こうした記録を使って恐らく日常的に内省をし、
PDCAサイクルを駆動させていたのでしょう。
そして、それだったからこそ、長いことプロの世界で活躍もできた
のだろうと思います。

キャリア形成論にて、1年生に対して、記録のことを話すことが
ありました。
しかし、そのことを実行していくのはなかなか難しいことです。
だけど、それをやっていくことが成長につながる可能性を持つの
であれば、我慢してやっていくべきです。
モノなどでは得られない、成長という、多くの人がかなり気分が
よい内的報酬を得られるのですから。

先日、ボルト選手のノンフィクション番組をNHKでやっているのを
見ましたが、「伝説になる」という目標の下に、吐くほどに練習を
繰り返していた彼を見えいると、成長というのは、極度の苦しさを
引き受けるほどに素晴らしいご褒美になるのだなと思いました。

・・・・・以下、Yahooニュースの引用http://bit.ly/NDFFIl

小久保 指導者でも解説者でもない第2の人生へ
スポニチアネックス 8月15日(水)8時14分配信
◇パ・リーグ ソフトバンク1-3ロッテ(2012年8月14日 ヤフーD)
 14日のロッテ戦後、今季限りでの引退を表明したソフトバンクの小久保。急きょ開かれた会見では「フリー打撃でもボールが飛ばなくなった」と明かし、パワーの衰えを引退の理由に挙げた。
 「控えになってまで現役にこだわろうとは思わんよ。引退してからやりたいことはたくさんあるからね」。2000安打到達間際に聞いた小久保の言葉に驚いた。同時に興味を持った。成功したプロ野球選手の第二の人生は指導者かテレビ解説者。どちらを選択するのか。だがこの男の見ている未来は違った。「引退後1年は何もやるつもりはないよ」。
 やりたいことの一つは自叙伝の出版。これまでもオファーはあった。だが現役では執筆時間は限られ、かといってゴーストライターを使う気はなかった。それでも準備は進めていた。コピーライター・糸井重里氏が開発し、1日1ページの余白がある「ほぼ日手帳」に日々、感じたことや起こった出来事を記録してきた。「これでいつでも書ける」。残り43試合。リーグ3連覇、シリーズ連覇のエピローグをつづるための最後の一踏ん張りが待っている。
 
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