院OB(08)佐藤が熊日新聞の県北版で紹介されていました。
7月23日には同新聞でその活動の様子が紹介が紹介されて
いましたが(こちら)、今日は本人自身についての紹介です。
この講座には私や玉名市役所の平野さんも参加しておりました。
佐藤はそれからも継続して菊地に関わり、こういった紹介をされる
までになり、大したものです。
この当時、ガリラボを場(Ba)にしたノットワーキング(KW)塾なるもの
が、院OB(06)黒田を中心に結成され、そこで多様な勉強が行われて
いました。
佐藤はこの塾でも得た知識とスキルでもって菊地での活動に生かし
ているはずです。
人とどう出会い、どう関わっていくか、佐藤が記事の中でコメントして
いるように大変大事なことです。
コトバにすると陳腐な感じがしますが、想像以上に重要なことかと
思います。
前にも何度も紹介した(2011/4/17, 2012/7/26)、伊藤忠商事社長岡藤
正広さんの次のコトバ
「青年よ、大志を抱け」と、大きな気持ちを持って会社に入るが、
入ったらそういうものは捨て、与えられた仕事をコツコツやるこ
とが大事です。
その道のプロになることを目指す。
そうすれば当初抱いていた大志を実現できます。
を佐藤は着実に実践している気がします。
ガリラボからはすでにたくさんの卒業生が巣立ち、それぞれに活躍の場を
持ち始めているようです。
それぞれにコツコツとやっていってほしいと願っています。
3Fの隅っこの研究室から微力ながら応援しています。
もし何か必要であれば、この場を「ホーム」として利用してください。
在学生はもちろん、卒業生皆さんの活躍を祈っています。
追伸
この夏、ガリラボでは例年通り、いくつかの勉強会(塾)を立ち上げる
予定です。
とりあえずひとつはM1(12)大塚に任せていますが、試験終了後、参加を
呼びかける予定です。
この夏、スキルを身につけたい方は参加をどうぞ。
別の機会に改めてアナウンスはする予定です。
------
0 件のコメント:
コメントを投稿