今日の夕方、きくりん人の4年生(09)中島、緒方、志柿、松崎と
2年生(11)藤村、谷口、西口、三次が集まり、M1(12)坂本も参加して
引継ぎをやっていました(残念ながら写真がないorz)。
これから新しいきくりん人のメンバーが、本格的な活動に入って
いくことになるだろうと思います。
4年生は、マニュアルについてまだやり終えていないと思うので、
私に完成版を見せてから、すべての終わりにしてほしい。
終わりよければすべて良し。
すべてをクリアにして終わりにしましょう。
このことは、きくりん人に限りません。
他の09ゼミ生も中途のものはすべて最後までやり通して、ガリラボを
卒業していきましょう。
「立つ鳥跡を濁さず」とも言いますので。
さて、今日のガリラボでは、早朝一番は3年(10)保坂。
夕方16時ぐらいまで色々とやっておりました。
明日も朝から出てきて、ガリラボの整備にちょっとした手伝いをしてくれる
そうです(感謝)。
案内板チームは、3年(10)石原、漆島が出てきて、報告に向けた書類
作りを頑張っていました。漆島は午前中出てきて、22:00現在まで作業を
続けています。
その他の3年生では森本が就活の作業をやってます。途中、新聞部の作業
などもやっていて(マルチタスクがよく出来てます!)、リフレクションの場で
出たマニュアル作りを進めているようでした。
途中経過について相談を受けました。
ほとんどをダメ出し。
文脈を考えて書くこと、抽象的表現は避けることなど伝え、理由を話しました
が、話しながら、こういうやり方で多様な知識が伝達されていくのだろうと
思いました。
実践の共同体とは知識伝達の効率が良いのですが、その具体的事例が
今日の私と森本の会話の中にあったように思います。
実践がある、そしてそれを会話として言語化する場につなげる。
知識を生み出し、共有化していくのに重要だと思います。
きくりん人以外の2年生(11)は、上田と藤本がやってきました。
上田とは11ゼミの運営について長い話となりました。
藤本は、次年度も雇用環境整備協会と一緒に活動をしていくのですが、その
打合せなどであったようです。
明日、上田と二人で雇用環境整備協会に出向き、今後についての相談を
行ってくる予定になっています。
帰り際、藤本が、「明日行ってくるが、先生から伝えることや相談して来ること
があるか」との私のところにやってきました。
ちょとした指示を与えました。ホウレンソウが上手です。
森本のところにも書きましたが、こうた会話によって知識が生まれ、共有されて
いきます。ほんとに重要なことです。
ホウレンソウのおかげで、私も、この活動のことが改めて頭にインプットされ
すごく助かりました。
その他、4年(09)本多は卒業文集作り、ゼミ長村中は午前中顔をだし、その後すぐに
出ていったので、帰ってのかと思っていたら夜になって戻ってきました。
キャリアセンターだったのでしょうか?
2013年3月5日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿