2013年3月1日金曜日

シンポジウムの開催と優秀な裏方たち

今日は私が責任者となって実施することになっていた、このおかげで多忙さに
拍車がかかっていたシンポジウムの当日。
自分だけで、多くの人が色々と絡むと、二転三転するもので、資料はぎりぎり
今朝出来上がり、急ぎ印刷してもらうという、綱渡り的な作業となりました。
学生がやったら怒りそうですが、色々な人と協調してやっていくのは、なかなか
難しいものです。

予定通り13:30ピッタリに開始できました。

パネルディスカッション。左端が私で、笑ってますが、もちろん、苦笑いです。
最後までどうやってもっていこうと頭はフル回転。
オーバーヒートして、途中から、何が何だかよく分からなくなりましたが、しかし
時間とは凄いものです。
予定した15:30になるとちゃんと終わり(終わらせ)ました。
遠くは愛知県からの参加者もあり、雨で足元の悪い中、学外からもたくさんの
方に参加していただき、内容的にも60点は取れただろうと判断し、一定の成
果を得ることできたシンポジウムでした。


シンポジウムがうまくいったのは、ガリラボのゼミ生の協力のおかげでした。
お世辞抜きにほんとにそうで、朝10時から準備を開始。
M2(11)白樫、M1(12)大塚、坂本、3年(10)漆島、吉村がボランティアで手伝っ
てくれました。
事務局の課長などと一緒に、会場の設定(雑巾がけまでやってくれました)を
終え、昼食中。

シンポジウム開始前は、受付嬢に変身。

受付嬢です、、、、、です。


シンポジウムが始まると、記録写真係へ。坂本、漆島が被写体を狙っています。

学長の前で堂々と撮影する大塚!

パネルディスカッションの際には、机の配置換えで活躍する白樫と坂本。
場面転換があっという間でした。

質疑ではフロアの質問者にマイクを迅速に運んでいきます。

裏方で頑張ってくれたゼミ生たち(みな、それぞれに動いていたので、全員で
撮っている写真ありませんでした。一番多く移っていたのがこれ↓)。


10:00の準備から始まり、シンポジウム中の運営、そして終わったら大雨の
中での撤去作業。
後半は3年(10)清原も加わって手伝ってくれたようです。
あまり人手はいらないのかなと思っていたのですが、とんでもない間違いでした。
この5人がいてくれなかったら、とてもスムーズに進まなかった。
感謝の言葉もありません。
特に、メインになって活動してくれたM1(12)大塚にはほんと感謝してます。
どうもありがとう。


私もお客さんなどを送り出し、すべて終えて戻ってきたら、ご覧の通り。
3年(10)吉村、疲れたようです。
イチゴ狩りから戻っていた2年(11)上田に肩を揉ませていました。
いや、上田が自主的にそうしてくれているのでしょう、きっと。
先輩に優しいです、ガリラボは。



21:00過ぎ、ガリラボには人気がなくなりました。
私の前で、3年(10)森本だけが、追いコンのための作業をしています。
 

 

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