新聞を読む時間も取れない日々が続いていましたが、ここ数日は余裕が出来て、
急ぎ目を通して出勤しようと思ったら(13)松崎の投稿を見つけました。
「申し訳ない」というのが読んだときの率直な感想でした。
4月14日(木)21:26、松崎ほかのゼミ生たちと私も一緒に研究室に
おりました。
打合せやら雑談している時、突然の強振。
私とM1(16)山口が書棚を抑え、松崎と上田が一緒にPCの机の下に入る
のが見えました。
それ以外のゼミ生がどうしていたかはちょっとわかりません。
終わって、警報は鳴り響き、環境棟で火災とか火災報知機は鳴るわで、
学内を守衛さんや職員さんと一緒に走り回ることになり、ゼミ生はそれぞれ
帰宅したのもわからないまま(帰宅しますとメールはもらったような・・・)、
そのまま翌日の夕方まで本部棟で地震対応にあたっておりました。
翌日の15日は松崎の誕生日だったわけです。
誕生日を知っているゼミ生には、だいたい午前零時になると誕生日メールを
送ることが習慣ですが、知っていながら送ることがなかったのは松崎が最初
かもしれません。
その時間は、本部棟で対策会議など開いていたりして、地震に翻弄され、
松崎の誕生日のことは朝刊を見るまでどこかに飛んでいってしまってました。
申し訳ない。
もう10日も過ぎたけれど、改めてこの場で、お祝いを言いたいと思う。
なお、4月15日は13ゼミ生が4年生になって最初のゼミの日でもありました。
そこで松崎に向けて密かな準備が13ゼミ生が総力を挙げて進めていたの
ですが、休校となり、それも出来なくなって・・・・
2つの歴史に残る地震の狭間という日に生まれた松崎。
ガリラボを元に戻し、そして発展させていく原動力となっていってほしい。
22歳の松崎に期待しております。
22歳、おめでとう。
2016年4月26日火曜日
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