昨日の嵐は各地で被害を出したようです。阿蘇では風速40m/sと、台風並みの
暴風だったようです。
大学でも風が吹き荒れて、桜の花は散ったというより、吹き飛ばされていました。
多くが吹き飛ばされ、辛うじて残っている桜の花です。
ツマガリザクラも桜の花は見る影もない状態になっています。
桜の葉越しに見上げたガリラボです。
空中庭園の被害状況の視察に行ってみました。
ホサカザクラは元気でした。葉っぱが随分と増えてますね。
一方、チューリップはというと、ご覧のとおり。散々たる状況でした。
強風で、せっかく咲いていた花が吹き飛ばされ、茎だけになっているものもあり、
風の強さをどれほどだったのか、想像できるかと思います。ほんと強かった。
<おまけ>
風の影響を受けない温室(廊下)で育てているシクラメンです。
いよいよ最後の花となって、花のない状態に久しぶりになるなと思いつつ、
水をやっていたら、なんと、下の方に小さな蕾が出来ているではありませんか。
まだしばし花を見ることができそうです。
それにしても花が咲いている状態がどれほど続いているでしょう?
記憶にないほど長い時間咲き続けているようように思います。
シクラメンって、こういう性質を持つ花なのでしょうか?
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