2016年4月8日金曜日

Coho'zu第1回会議/たまラボプレゼン準備/新しい塾に集う仲間たち

今日は、偶然、2つの学生GPグループが活動することになりました。

午後1時から大津町広報誌について考えていくチーム「Coho'zu」の記念すべき
第1回ミーティングでした。参加メンバーは
 4年(13)上田(リーダー)、飯沼、多賀
の3人。それぞれ「明日のプランニング」を読了してからミーティングにやってきました。
4月下旬に大津町担当者と打合せをする予定ですが、その打ち合わせに持っていく
提案事項についてワイワイガヤガヤしながら、爆笑しながらの1時間半の
ディスカッションでした。
広報誌の話というよりも、豊後街道の話、文化ラーメンの話、空港ライナーの話、そして
からいもくん(参考)の話など、大津町の地域資源の話で盛り上がりました。
中でも、ちょいポチャのからいもくんというアイデアだったり、大津のサッカー場の真ん中で
文化ラーメンの出前を頼んでみたらとか、意味不明でしょうが、そういった話題で非常に盛り
上がりました。とりあえず、次回までに3人には振り切れるほどに突拍子も無いアイデアを
考えてくるようにと依頼し、解散となりました。


時間が前後しますが、午前中はチーム「たまラボ」が活動。4月14日に玉名市役所と
打合せを行うのですが、その場で、たまラボが考えていることを伝えるプレゼンの練習を
やっていました。
私が合流したのは終わった後でしたが、もう一度やってもらい、見ましたが、非常に素人
っぽくてよかった。非常に洗練されていない。それが良かったように思いました。笑

表現としてはド素人的でしたが(あえてそうしていたような???)、内容はなかなかの
ものではないかと思いました。
旬たまWEEKを肥後玉名国の大学の講義と見立てる案や玉名市の先月までのイベント
 肥後・玉名国に封印された豪剣同田貫を解放せよ!〜6つの謎解きドライブ〜
への参加者の声をツイッター情報を基に分析するなど面白いものでした。

さらに、最後には肥後玉名国の国歌(4年(13)松崎作詞作曲)を全員で歌ってプレゼンは
終わりました。

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ガリラボの今後の核となるようなアイデアを生み出す苗床とするべく、新たな勉強会(塾)を
始めることを思いつき、ガリラボ通信2016/4/6で紹介しました。
この新しい塾への参加を募るため、次のメールをガリラボの在学生3・4年生に送りました。
  今日はひとつ案内をします。ガリラボ通信
   http://garylabnews.blogspot.jp/2016/04/blog-post_6.html
  で紹介しましたが、毎週木曜夕方から勉強会を開こうと思っています。
  希望に燃える人たちが集い、ガリラボを拠点に新しい領域を開拓して
  いくような私塾のようなものをイメージしています。
  今のところ参加するのは新しく院生となる山口と津曲、そして
  「もやいすと」の講義との連携も考えているため4年塚田ゼミ長には
  参加するように伝えています。
  勉強をしていきます。
  それを土台にして新たな活動をやっていこうと思っています。
  ガリラボ通信での記載を参考に、参加希望するゼミ生は、津曲宛に
  メールをください。
何をやるか分からない、あやふやな内容なので、恐らく返事は来ないのではないかと思って
いたのですが、なんと4人から返事がありました。
 1)すごい面白い活動だと思いました! もちろん参加させて頂きます!
   大学生活の前半だらけた分を取り戻そうと思いまして。。笑 頑張ります!
 2)もし、自分の知識、スキルの幅を増やせる場が作られるというのであれば
   是非参加したいです!!
   津曲先生、山口さんたちと一緒に新しい領域の開拓に参加させてください!
 3)木曜の勉強会ですが、ガリラボ通信にあがってから気になっていました。
   参加したいです。ぜひよろしくお願いします。
 4)私塾の件、とても面白そうだなと思いました。自分と相談して前向きに考えて
   いこうと思います。
チャレンジャーですね。4人の返事を読み、夏目漱石の小説「坊ちゃん」の冒頭
 親譲の無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から
 飛び降りて一週間ほど腰こしを抜ぬかした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人が
 あるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の
 一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と
 囃したからである。小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらい
 から飛び降りて腰を抜かす奴やつがあるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで
 見せますと答えた。
のことを思い出しました。笑
「新しい領域を開拓」というと聞こえが良いわけですが、そうした開拓のためには非常に
地味できついことをやっていかないといけないわけです。あるいは頑張っても新しい領域
とかにたどり着けないこともあるでしょう。
ですから参加した後、「腰を抜かす」事態に陥ることは十分にありえます。
ま、その時は仕方ないですね。
明るい未来ばかりでもないでしょう。
が、頑張っていけば、実践の共同体として、一緒に頑張ったということは残るでしょう。
次はHONDAの広告です。
出典

私塾(名前はまだない)に参加するメンバーは今のところ
 津曲、M1(16)山口、大野、4年(13)塚田、3年(14)A,B,C,D
の8人。
新しい領域はさておき、新しく集まるこのメンバーでの実践を通して、昨日までの自分を
超えていければよいでしょう。


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