先日紹介しましたガリラボで開講する新しい塾の第1回目を4/14の夕方に
開催しました。参加希望の塾生のほぼ全員が参加。本日の参加者は
津曲(塾長)
M1(16)山口(事務局長)
4年(13)塚田(事務局員)
塾生
M1(16)大野
4年(13)岩坂、松崎
3年(14)塚田、児玉、古谷、塘添、谷口
の11名。初回の今日は山口がファシリテーターとなって、塾は進行していきました。
本日配布されたシートは4種類。
塾の趣旨や運営方法などが書かれたペーパー、分かりませんシート、課題シート、未来
シナリオです。
塾長(津曲)による冒頭あいさつ後、全員が自己紹介、その後、山口から塾の設立趣旨
などの説明があった後、全員で塾の名前を決める作業を行いました。
まず、全員10個ほどの名前を考え出していきます。
その後、チームに別れ、チーム内で自分の考えた案を紹介し、その後、推奨する案を
決定する作業を行いました。
3つのチームから出てきた塾の名称案です。ひとり3票を持ち、全員で投票。
投票結果です。M1(16)大野と4年(13)松崎による案が7票を獲得し、同率トップ。
決戦投票の結果、僅差で、塾の名称は「ガリッジ塾」に決まりました。松崎のアイデアです。
何かの何かをつなぐ「ブリッジ」が名称のモチーフになったようです。がりラボらしいかと思います。
お菓子休憩後、木曜昼、院生がガリラボにやってきてお昼を食べる会の名称決め。
「Garifull」となりました。「ジョイフル行こう」という軽いノリで行くランチをイメージし、
「ガリフル行こう」と軽く話ながら行けることを表現したもののようです。
3年(14)古谷が命名者です。
最後、この塾の中で自分がどうなっていきたいかということを現時点で明確にして
おくために、全員「未来シナリオ」にそのことを書き留めておきました。
最後に記念撮影・・・
ガリッジ塾の塾生たち。
2016年度はこの塾メンバーがガリラボ内のアイデアのエンジンとなり、
様々な活動を生み出していけるといいなと思います。
まずは全員でプレイフルラーニングをテキストに勉強をしていきます。
毎週木曜夕方17:30からです。
ガリッジ塾は、仲間と、プレイフルに、しっかりとラーンしていきます。
ここまで通信を書いて公開する前に、山口と塚田で本日の振り返りを
しているときに、大地震に見舞われました。
山口、塚田、上田、松崎、多賀、谷口、大野などがおりました。
研究室内の図書や賞状が落下しましたが、大きな被害はありませんでした。
その後、私は本部棟に詰めての仕事となり、学生たちの様子がわかりません
でしたが、LINEで確認してもらったところみんな無事のようでした。
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