2016年4月19日火曜日

地震後初のガリラボオープン〜日常への第一歩

早朝のキャンパス。DMAT(災害派遣医療チーム)が集結しています。
大学は、全国から派遣されてくるDMATの駐車及び居住スペースを提供しています。



地震以来、大学の仕事に極端にいえば24時間忙殺され、ガリラボに行く余裕も
なかったかのですが、本日午後、2〜3時間時間が取れたので、ガリラボの復旧
作業に出かけました。
まず、痛々しいのが、メダカの水槽。OB(10)保坂が3年前に持ち込んだものですが
ガリラボ通信2013/7/7)、残念ながら2016年4月16日(土)深夜1:25頃の強烈な
地震によって落下してしまったようです。ガラスが広範囲に散乱していました。
メダカ全滅!(涙)。約3年ほどのガリラボのシンボルが消失しました。


私のデスク周辺です。書棚が倒れ、そしてその中の本が全て飛び出し、
(写真ではわかりにくいでしょうが)机まで辿り着けない状態でした。
こんな時は、どう片付けようかと考える前に、人間が近づくのをブロック
している本を一冊づつ取り除き、一歩づつ机にたどり着くしかありません。
そのやり方で汗だくで本の片付けを行いました。
本棚を持ち上げた時、壊れているのがわかりました(廃棄物となるでしょう)。

深刻なのがスチール棚。下も上も移動しています。必死で押してもピクリとも
しない棚がどうすればこんなに動くのだと驚くしかありません。片側の棚は
強制的な移動で変形をしてしまっていました。これも廃棄することになるかも
しれません。
ところで、いずれにもしてもスチール棚の中のものを全て出して、棚を移動さ
せる必要があります。膨大な労力になるはずです。
ゼミ生から、ガリラボ復興ボランティアを募りたいと思っています。


2時間ほどの格闘で本を片付け、椅子に座れるようになり、恐る恐るPCの
電源を入れてみました。
無事でした。動きました!
ディスプレイはひっくり返り、下に落ちてもいましたが、壊れてなくて良かった。


動いたPCから4月14日以来のガリラボオープンツイートをしておきました。
5日ぶりです。

ガリラボを元の状態に戻すのにはかなりの人手と時間がかかりそうです。
が、明けない夜はないわけで、一つづつやっていけば、必ず夜は明けるはず。
そうやって少しづつこれまでの日常を取り戻せるだろうと思います。
そう思いつつ、オープンツイートに続いて次のツイートをしておきました。
7人が「いいね」をしてくれています。



10分後、ガリラボを後にして、本部棟での仕事(打ち合わせ)に戻りました。

 
明日以降もまた、日常を取り戻すべく、目の前にある課題に腹を据えて向き合い、
一つづつ確実にクリアしていこう。そうしていけば、いつかは終わる。
頑張ろう、ガリラボのゼミ生たち。
 

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