2016年4月6日水曜日

オリエンテーションでの告知/新しい塾の構想

久々に駐車場が満杯です。今日は在学生(2年、3年生)のオリエンテーションでした。
大学に一気に活気が戻ってきたように思います。


いよいよ、これから色々と始まります!

2年生のオリエンテーションの時間に少し時間をもらって、「もやいすとシニア育成」
プログラムへの受講を呼びかける告知を教学IR室の(M08)佐藤が主導し行った
ようです。ただし実際の告知は昨年、シニア参加した3年生に依頼し、総合管理の
2年生には3年(13)谷口と秋山が行ったようです。

文学部と環境共生学部2年生には3年(13)児玉と古谷が担当したみたいです。


さて、どれほどの学生が受講するでしょうか。
結果を楽しみにしておこうと思います。
(ただ実際には、少なかったどうしようかとちょっと心配しています)

3年(13)秋山からのお土産です。長崎旅行に行ったようですね。なんだか、長崎が
多いように思いますが、気のせいでしょうか?

 
本日のガリラボ:
M1(16)山口
4年(13)多賀、出口、飯沼、松崎、岩坂、上田
3年(14)児玉、秋山
賑やかでした。

ところで、今日は、今後やっていくことを考えるため、時間を見つけながら、下の
写真右の論文をじっくりと読んでおりました。
読みながら、ふと思うところがあり、瞬間的にM1(16)山口に「夕方、研究室に来るように」と
メールを打ちました。


仕事を終え、17時に山口が来てくれ、それから3時間半ほど、2人でホットな議論。
周囲からはうるさいと思われたのではないかと思うほどに、2人で大きな声で
議論をしました。
3時間半もぶっ続けで話したので、色々とあるのですが、途中を省略し、結果だけ書き
留めておきますと、山口を事務局として、ガリラボ内でゼミ生有志で新しい塾を始める
ことにしました。
もやいすとのデザインを頭の片隅においておきながらも、「デザイン」について考えていく
勉強会となるでしょう。
少し難しく言うと、「場」というものを真面目に考えてみようかと、そう思っています。
 
毎週木曜日の17時から始めるつもりです。
とりあえずは身近にあった「プレイフル・ラーニング」を基本テキストにしますが、それで
規定の勉強を行った後はフリーの勉強。
自分の持っている課題を出し合ってもららい、それを塾生全員で考えていこうかと思って
います。
(なお、この塾と並行して、もやいすとのことを具体的に考えていく昨年同様のもやい塾の
ようなものが必要だなとも思っています。これについては(M08)佐藤を入れて考えていく
つもりです)

こうしてまとめてみると、2人で3時間半も話したのに、結局、ほとんど何も決まっていない
ことがわかりました。
まあ、設立趣旨や運営のやり方などは事務局長の山口が考えてくれるでしょう。
山口のことです、私には想像もできないようなワクワクする場の設計をしてくれるはずです。
塾の名称をどうするかも、これからです。
諸々、期待しておきたいと思います。笑

今後どうなるかはわかりませんが、とりあえず今日の3時間半で、広場に杭
打ちました(ガリラボ通信2011/11/6)。
ここにこれから花を飾っていくことで、この塾が核となり、ガリラボに躍動感(祭り)を生み
出していってくれるものと思います。
 
 

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