2016年7月16日土曜日

7回目の七夕の片付け

6月29日にガリラボの文化委員長4年(13)多賀が大雨の中、自宅近くから切って、
きれいな笹を車で運んできてくれました(ガリラボ通信2016/6/29)。
おかで、ガリラボでは今年もめでたく7回目の七夕を飾ることができて、ガリラボ関係者に
今年も笑顔をもたらしてくれました。
多賀のこういった行為こそが優れたボランティアなのだろうと思います。
 
多賀の笹には、たくさんの願いが短冊として飾られました。
それぞれ願いは叶ったでしょうか。
(私が知る限り、確実に叶ったのはこれでした→ガリラボ通信2016/7/8
こっそりとOBが願いを書いていたりと(ガリラボ通信2016/7/7)、いくつかのドラマを産み
出してくれた今年の七夕でしたが、昨晩、とうとう片付けられました。
 
昨晩22時前、ガリラボ内でM1(16)山口や4年(13)塚田と色々と話をしていると、
廊下で物音をし始めたので、目をやると4年(13)多賀と松崎が七夕を片づけていました。
こんな夜中にやっているのは、周囲の邪魔にならないようにとの配慮でしょうか?


ガリラボの文化委員でもある2人が最後は責任もって片づけをしてくれました。
こうしてガリラボの色々な文化が維持されています。
ボランタリー精神溢れたゼミ生の存在なしにこうした文化の維持は難しいでしょう。
でもガリラボは大丈夫でしょう。
こうした先輩の姿を後輩は見ているはずですから。
だから、今後も、こうしたボランティア精神に溢れるゼミ生がたくさん生まれていくでしょう。
素直に感謝するゼミ生も同時にたくさん生まれていくといいかなぁと思います。
ボランティアする人がいる。そしてそれに素直に感謝する人がいる。
ガリラボはそんな温かな空間であるといいかなと思います。


 
 

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