玉名市の着地型観光商品「第4回旬たまWEEK」のパンフレットが出来上がり、
これについては一区切りついたので、次の企画「タマにゃんの認知度向上」に向けて
玉名市ふるさとセールス課とチーム「たまラボ」とが打ち合わせをしました。
ゆるキャラグランプリにエントリーした「タマにゃん」を100位以内に入れることを目指し、
色々な企画を試そうとしています(ちなみに100位以内に入るには7万票ぐらい必要
らしいです。かなり難しい挑戦です)。
本日の打ち合わせで今後の方向性についてはおおよそ決まりました。
次はその一環でもありませんが、玉名市が作った海開きのポスター(右)とのこと。
なんかいい感じですね。
ポスターの意図などを話す和田さん。その横は新人の川西さん(ちなみに、徳山さんは
震災の関係で着任後わずか数か月で別の部署に異動になったそうで、この川西さんが
今後タマにゃんの中に入って活動してくれるそうです)。
和田さんのテキトーな話を私は話半分ぐらいに聞いていましたが、女帝・・・もとい、
たまラボリーダー松崎は熱心に相槌を打っていました。
女帝(もとい)らしからぬ健気な態度だなと思いました。笑
ポスターと見事なイラストを全員で鑑賞。ちなみにイラストは、セールス課の課長さんの
手によるものらしいです。見事なものでした。公務員にもいろんな人がおられるのですねぇ。
驚きます。
本日の打ち合わせは3時間近くかかりましたが、認知度向上計画に向けた具体的な
行動プランについておおよそ決まるとともに、そのキックオフとしてタマにゃんによる
記者会見が7月22日(ゆるキャラグランプリの投票開始日)に玉名市役所で行われ
ますが、会見場には何人かのたまラボメンバーを派遣する予定です。
いくつかのメディアが来てくれるそうです。
またその日の午後は、玉名市商工会での会議もあるとのことなので、それには全員で
参加しようかと思っています。
また先の話ですが、9月15日の卒論についてのプレゼンは、昨年同様、玉名市役所
ふるさとセールス課のホールを借りて行えることになりました。市役所の皆さんの前で
しっかりと成果を発表しましょう。
またさらに先の話でもありますが、11月の白亜祭の謎解きゲーム参加者に対する
賞品提供依頼を行ったところ、快く引き受けてもらいました。
今年もかなり豪華な賞品を参加者に渡すことができそうです。^^
ところで、、、、、
4年(13)中村が、あることに気づきました。
私もすっかりと忘れていました。
OB(09)草原が卒業するときに、和田さんに私損ねていたプレゼントしようとしたものが
道場に眠っていたのです。
大掃除の時に発見され、発見されたまままた眠りについていました。
そのことを中村が気づき、草原の3年越しのプレゼントを本日渡すことができました。
和田さん、大変、感謝しておりました。プレゼントの箱を開けると、ご覧のとおりの
大きなタスキが入っておりました。笑
3時間、爆笑続きの打ち合わせは、深い深い話になりながら、玉名市の今後の
新たな観光につながる企画を次々に生み出していったのでした。
なお、あまりにも深い話であったため、もうこの時間になるとその内容は全て
忘れてしまいました。
和田さんもきっと忘れているはずです。ほとんど忘れてもらってもいいのですが、
賞品のことは忘れてもらうと困るので、たまラボメンバーによる議事録にはその
ことはしっかりと書き込んでおいて、一緒に来ていた川西さんに送っておくことに
したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿