2016年7月27日水曜日

14ゼミ前期ラスト

午前中は4年(13)ゼミ会議でした。
が、諸事情で集まったのは塚田ゼミ長と飯沼会計長。私を入れて3人の会議で、
初めてこんな少ない人数で会議をしたように思います。
ゼミのことよりも、それ以外のことで色々と小言をゼミ長に話したように思いますが、
すでにもう何を話したのか記憶にありません。
何だったかな・・・

さて、水曜の前期授業は本日が最後でした。
ということで、3年(14)ゼミも前期は今日が最後。ということで、本日は前期というか、
これまでの14ゼミの振り返りをワークショップ形式で行いました。

2チーム(天才チームと凡人チーム←単にくじです)に別れ、現状を把握した上で、悲観的
未来と楽観的未来を想像し、楽観的未来にたどり着くのに必要なアクションについて考え
ました。
次は2チームの自分たちの現状の理解。 確かにこんな感じかなと私も思います。


私が感じている良いところは、ゼミ生たちも指摘しているようなところです。
課題については2つだけ述べると
  ・先読みする力が弱い
  ・リサーチ力&観察力が弱い
かなと思っています。何と比較してかが問題ですが、今現在の4年生の13ゼミ生と
比較してです。
14ゼミ生には、1年後の目標として13ゼミ生をはるかに超えてほしいと思います。
(そのためには観察力が不可欠です)
課題としてもうひとつ付け加えると、
  ・ホウレンソウする力がかなり弱い
という点ですかね。報告・連絡・相談がほとんどなくて、自分たちだけの世界で終わって
いるようです。それでは発展していくのが厳しい。
どうすればよいか、反省し、改善の動き(アクション)を作ってくれると嬉しい。
  
さて、最後に2チームによるまとめの発表。
楽観的未来とそれを達成するためのアクションについて発表してくれました。
まず、チーム天才。リーダーは島田。

そして、チーム凡人。リーダーは塚田。


さて、本日は時間配分がうまくいかず、ディスカッションする時間が少なく、考えを
深めるまでに至らなかったかもしれません。
このため、振り返りが不十分であったと思うので、本日の結果は、ゼミ幹部で
引き取り、今後にどう活かしていくか考えてもらおうと思います。

余談ですが、私の個人的趣味で言えば、楽観的未来に出ていた「エースゼミになる」が
大変気に入りました。^^

 
最後に記念撮影。
熊本地震の経験を経て、この前期でかなり成長したはずです。
いかがでしょうか。
2016/7/27
14ゼミ前期最初の日。熊本地震前震の1日前でした。
2016/4/13

3年最初のゼミが終わった後のガリラボ通信で「この1年の活躍を期待しています」として、
是非とも読んでほしいと紹介した「「やりきる」姿に注目したいガリラボ通信2012/7/26)」は、
まだ折り返し地点なので成果はこれからですが、前期を振り返った本日の内容を踏まえ、
改めて読んでもらいたいなと思います。
 
 

ゼミが終わって14ゼミ生のツートップのひとり3年(14)廣木が「土産です」と
持ってきました。土日で行ってきたとのこと。現代大学生の行動範囲の広さに
ただただ驚きました。




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チームたまラボからのお願い
タマにゃんのあまりの順位に慌て、4年(13)塚田が14ゼミ生に呼びかけに
出向きました。尋ねたら、なんと14ゼミ生12名中、投票していたのは数名のみで
あることが発覚。
塚田は、4年ゼミ長の力を使って、早速、投票のためのID登録を指示しておりました。^^;
ゼミの課題も無くなり、また差し迫った作業もないせいでしょうが、19:30現在、3・4年生はもう誰もガリラボに
おりません。その中でひとりだけカタカタと作業しています。
塚田ゼミ長です。 こうだから、ゼミ長なんですよね。

タマにゃんに投票をお願いします 投票ページへ
投票IDの登録方法
entry@vote.yurugp.jp に空メールを送ると登録するフォームが表示されます。
フォームでパスワードを設定すると、送ったメアドとパスワードで投票ページから投票可能です。


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