2016年7月22日金曜日

旬たまWEEK~「シャク釣り体験」事業の体験

午前中、チームたまラボは「タマにゃん、ゆるキャラグランプリエントリー」の記者発表の
ため玉名市役所に出かけていました。
先日、ギリギリまで(最後は私と和田さんとが作業することになりましたが・・・涙)頑張った
結果、非常に楽しい記者発表となったようです。
詳細はよくわかりませんが、ともかく楽しい発表であったと、たまラボ及び市役所の和田さん
共にそう話しておりました。
ただ、和田さんによれば、それを記者さんがどう受け取ったかはよくわからないとのこと。┐(´∀`)┌ 

学生たちが頑張ってプロモーション活動をしています。投票に協力して頂ければと思います。
http://sp.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00002022

お昼は、豪華ランチを和田さんにご馳走になったようです。
午後は玉名市岱明にある玉名市商工会の会議。私はここから合流。
第4回旬たまWEEKの申し込み状況の確認とたまラボが考案したスタンプラリーのルールに
ついて共有することが目的であったようですが、どうも共有できたかは怪しい雰囲気であった
ように思います。笑


会議は干潟にでかけ、旬たまWEEKの商品「名人が教えるシャク釣り体験」の様子を
把握するために全員で参加してきました。

ただ、その前に、シャクを食べたことがないというと、商工会の方がすぐに飛んでいかれ、
湯がいたシャクを持ってきてくださいました。

綺麗に盛り付けられたシャクを、この日のシャク釣り体験を取材しに来た「ひまわりてれび」さんが
しっかりとカメラに収められていました。

終わってみんなで試食。好き嫌いの激しい私としては・・・


15:00、干潟に到着。 見事ですね。初めて見た時も驚きましたが、今日もやはり
見事さに驚きました。地平線を見ることって、あまり経験することはないですからね。


到着したたまラボ。長靴、帽子を装着し、干潟での体験モードに切り替え完了。


干潟に出陣。出陣するW藤村(ツーショット)です。


出陣するたまラボを見送る将軍様(和田さん=干潟に入らずここでサボってました┐(-。-;)┌)。


干潟にGO (偶然ですが、ポケモンGOが今日から配信だったようですね。学内は
スマホをかざしている学生でいっぱいだったようです)


長靴を借りてきて本当に正解でした。長靴無しは歩けない。


シャク釣り体験開始。
鍬で干潟の表面の泥をきれいに取り去ると、無数に穴が開いています。
これがシャクの巣のようです。


シャク釣りは、この穴に筆を差し込んで釣る漁法(?)だそうです。

シャクがいる場合、筆が入ってくると、シャクはそれを挟み、外に出そうとしてきます。
敵だと思っているからなのでしょうか?

筆が押し戻されてきたとき、シャクは穴を登ってきているわけです。穴の出口付近
まで筆を掴んできて登ってきたとき、素早く手でシャクを捕まえます。
この動作が意外に難しく、素人では、なかなか成功しませんでした。

干潟に1時間半ほどいて、4年(13)中村だけが1匹のシャクを釣り上げました。
家族向けの着地型観光商品として売り出し、人気の高い商品になっているようですが、
もう少しだけ楽に釣れると良さそうでした。ただ、なかなか釣れないため、釣った時の
感激は相当なもののようです。

 
干潟の名人(同じ時間で、シャクをひとりで8匹ほど釣っていた女性)は、シャクだけで
なくて大きなハマグリもゲットされていました。写真は柿添さんで、名人ではありません。


16:30。ひまわりてれびのエンディング撮影があり、体験の体験は終了。


テレビカメラに参加者全員そろって手を振る形で本日終わりました。


最後に、何もせずサボっていた和田さんたちとチームたまラボとで記念撮影して
干潟を後にしました。
前日まで記者会見の準備で大変だったでしょうが、今日の1日、チームたまラボは
長い1日であったろうと思います。
今週末ぐらいはゆっくりするといいかもしれません。来週からゆるキャラグランプリに
向けて、映像づくりに大変になると思いますので。
詰めの甘さをなくし、良いものを作るよう、頑張ってほしいですね。

 


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