2016年7月18日月曜日

もやいすと(地域)ジュニア(第3回ガイダンス)

午前中、締め切りがあさってに迫っている大学評価作業の最後のチェックを
自宅でやっていて(無事終了)、お昼に大学に出てきました。
お土産が2つありました。4年(13)多賀(左)と岩坂(右)からです。
あっという間になくなっていました。


本日のメインは、もやいすと(地域)ジュニアの第3回目のガイダンスです。
ガリラボの関係者が総力を挙げて取り組む状況になっています。
総合司会はM1(16)山口が担当しています。


冒頭、私が課題等について説明した後、本日に最も重要な狙いとなる1年生(ジュニア)と
2年生(シニア)の対面を行いました。
なお、シニアには紹介の前に、学長からのシニアとしての任命状を1年生全員の前で手渡す、
通過儀礼を執り行いました。
この辺りの取り仕切ってくれたのはIR室のOB(M08)佐藤です。

通過儀礼を経て、それぞれのシニアへと変身してくれたものと思います。
自己紹介の1番バッターは2年(15)藤川でした。


自分達をファシリテートするシニアを興味津々にみているもやいすとジュニアの
1年生と一番後ろはSAとしてシニアを指導する立場となるガリラボの3・4年生。
なお、本日より、ジュニアは、ファシリテートするシニアグループ(ミライ、ピース、フリー、
アユミ)ごとに新しい通し番号を割り当てました。


紹介が終わった後は、ジュニアのワークで、シニアは早速ファシリテートしました。
まだ始まったばかりだったので、なかなかうまくいってないようでした。仕方ないですね。


ワーク終了後、ジュニアチームにはチーム目標を発表してもらいました。
今回は少し動機づけがうまくいってなかったようで、発表した何チームかの目標を
聞いた限りでは「???」でした。
ジュニアの発表を聞き、今後、授業内容を再考する方向が明確になったように
思います。
この意味で、設計する我々の側にとってよき(厳しい)形成的評価をもらえた
授業となりました。


終わって、もやいすとシニアのメンバーとジュニアのリーダーにはグループごとに
残ってもらい、情報共有に抜けがないかを確認しました。

ひとつのグループ(ミライ)にはSAである4年(13)塚田が確認作業をしてくれました。


最後に記念撮影。チーム「ミライ」に所属する13の班のジュニアリーダーとそれを
支援するシニア(前方)たちです。他の3つのグループについても撮影していますが、
ここでは省略をしたいと思います。


最後に、もやいすとシニアのメンバーたちです。この学生たちにしっかりとした
プログラムを提供し、成長させ、ジュニアを引っ張っていってもらおうと思っています。
そのためにはSAとしてのガリラボの3・4年生の能力に大いに期待しています。

 
 

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