2016年7月7日木曜日

第10回ガリッジ塾の顛末

木曜夕方は恒例のガリッジ塾。今日の参加者は
M1(16)大野、山口、4年(13)塚田、松崎、3年(14)谷口、塚田、古谷、塘添、児玉。
前半はプレイフルラーニングで学んだ「形成的評価」と「憧れの最近接領域」の
深堀り。参加者全員、自分の経験を言語化し、ふたつの重要なワードを自分に
内化していく作業をしました。

後半は、もやいすとシニア育成で実施予定の「クロスロードゲーム」を全員で
体験しました。

勉強のため(&眠気をとるため)、私もゲームに参加してみました。

始まる前、2チームに別れて談笑中。この談笑が、ゲームが始まると修羅場に。笑
(終わってみると私が獲得点数1位で一人勝ち。君たちはまだまだだねと言いたい v(^^)v )


他のプレイヤーの心理を見抜くことが要求され、かなり熱い神経戦が繰り広げられて
いました。

終わってからリフクレション。前半のワードの深堀り、後半のクロスロードについて振り返り。
今日のやり方は、M1(16)山口が持っている人形を受け取った人が、投げた人からの質問に
答えながら振り返りをしていくという少々変わったやり方でした。

このやり方がまたうまくいってました。やはり手法が良いと、それに適合するよう、内容も
良くなっていきます。やはり、環境のデザインは非常に重要です。

振り返りのためのやりとりをみんなで観察中。


振り返りの内容は全て山口が記録していってくれました。凄い量になっていて驚きました。


第10回ガリッジ塾はプレイフルな場が生まれ、20時に無事に終わりました。
 


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