梅雨明け（？）ともやいすとシニア開始

昨日はかなりの雨が降りましたが、一転して今日は入道雲が浮かんでいました。
夕方１７時ぐらいの雲もご覧のとおり。夏の空になっています。
少し早いですが、梅雨は明けたのかもしれません。


夏の空を見上げつつ、それから少しして、講義棟１号館５番教室に、４年(13)塚田と
出かけました。
今日からもやいすとの２年生バージョン「もやいすとシニア育成」のガイダンスを始め
ました。

冒頭１５分ほど熊本地震の後にこの授業を行う意味などを私から話した後、IR室の
OB(M08)佐藤にバトンタッチ。

この授業はガリッジ塾から４年(13)塚田、３年(13)谷口、児玉、塚田が参加してくれ、
またCOC推進室に勤務するM1(16)山口も支援してくれてます。


佐藤は、アイスブレークとして「月で遭難したゲーム」を行ってくれました。
その前にチーム分け。
７月生まれの学生を出てきてもらって、この学生（たまたまですが、この学生は、
新しくゼミ生となる２年(15)宿利です）を中心に、誕生日順に並んでくれるようにと
指示を出していました。

誕生日順に並んだシニアの受講生たち（今日は２０名ほどいました）。
これから４つの班に別れてゲームに入りました。


１９時頃に終了。
昨年より少し多めの受講者は、この授業を通して、５００人のもやいすとジュニアの
ファシリテートと問題解決に向けての道具作りのスキルを学んでいくことになります。

これにガリッジ塾の塾生も合流します。
充実した２０１６年の後半にしていきたいなと思っています。