本日も強烈な暑さでした。
ガリラボのゼミ生たちはそれぞれに頑張っていることと思います。
頑張っていると言えば、卒論。
先月の7月17日に、卒業研究という活動を改善していくためにM1(13)坂口に
依頼しチェンジラボを開催しました。
その後、生まれたアイデアが卒論新聞でした。
活動を可視化していく道具として導入したわけです。
要するに、さぼりの防止ですね。
毎週というのは意外に大変だと思っていたのですが、どのチームも締め切りに
遅れることなく原稿を提出してくれています。
先週末8月16日に第3号を発行しました。
何度か繰り返していくとどのチームも要領がわかってきたようで、いつ打ち合わせ
して、誰が今回の新聞を担当していくことがルーチンワーク化されているようです。
過渡期を終えて、安定してチームが動き始めたということでしょうか。
活動を可視化したことが良い形になっているように感じています。
卒論新聞は在学生に向けて発行を紹介していますが、同時に、学生GPの連携先の
企業の皆様にも送っています。
途中、連携先の方からゼミ生向けに暖かい激励のメッセージをもらいました。
反応があると嬉しいものです。
4年生諸君、これからも暗黒期を入っていかないよう、活動と可視化の作業を
継続していきましょう。
ちなみに、毎回、4チームからの新聞をひとつにまとめ編集を担当しているのは、
4年(10)吉村です。
意外に面倒な作業です。
いや、作業自体はそうでもないかもしれません。
しかし、毎週、決まった時間帯に編集を終え、私に出来たファイルを手渡す作業を
やらないといけないことが面倒なところです。
私はそれからWebサイトにそれをアップし、在学生と連携先にメールで連絡します。
こうした作業が、ガリラボの運営のため、毎週金曜夕方に行なわれています。
こんな縁の下の力持ち的作業を、ガリラボでのインターンシップといった形で
吉村がやってくれています。
助かってます。
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