2013年8月18日日曜日

卒論新聞継続中

本日も強烈な暑さでした。
ガリラボのゼミ生たちはそれぞれに頑張っていることと思います。

頑張っていると言えば、卒論。
先月の7月17日に、卒業研究という活動を改善していくためにM1(13)坂口に
依頼しチェンジラボを開催しました。
その後、生まれたアイデアが卒論新聞でした。
活動を可視化していく道具として導入したわけです。
要するに、さぼりの防止ですね。
毎週というのは意外に大変だと思っていたのですが、どのチームも締め切りに
遅れることなく原稿を提出してくれています。
先週末8月16日に第3号を発行しました。



何度か繰り返していくとどのチームも要領がわかってきたようで、いつ打ち合わせ
して、誰が今回の新聞を担当していくことがルーチンワーク化されているようです。
過渡期を終えて、安定してチームが動き始めたということでしょうか。
活動を可視化したことが良い形になっているように感じています。

卒論新聞は在学生に向けて発行を紹介していますが、同時に、学生GPの連携先の
企業の皆様にも送っています。
途中、連携先の方からゼミ生向けに暖かい激励のメッセージをもらいました。
反応があると嬉しいものです。
4年生諸君、これからも暗黒期を入っていかないよう、活動と可視化の作業を
継続していきましょう。


ちなみに、毎回、4チームからの新聞をひとつにまとめ編集を担当しているのは、
4年(10)吉村です。
意外に面倒な作業です。
いや、作業自体はそうでもないかもしれません。
しかし、毎週、決まった時間帯に編集を終え、私に出来たファイルを手渡す作業を
やらないといけないことが面倒なところです。
私はそれからWebサイトにそれをアップし、在学生と連携先にメールで連絡します。
こうした作業が、ガリラボの運営のため、毎週金曜夕方に行なわれています。
こんな縁の下の力持ち的作業を、ガリラボでのインターンシップといった形で
吉村がやってくれています。
助かってます。
  
 


0 件のコメント:

コメントを投稿