空港利用者へのインタビュー調査(2013/7/25)の結果をチーム繋がまとめ、
その結果を踏まえ考察した内容を空港ビル関係者の前でプレゼンしてきました。
空港ビル側はこの連携に関わっておられる関係者全員が出てこられました。
森下、樫山、野作、たけはら おおたに 宮島 伊藤 緒方(敬称略)の
皆さんです。
上記関係者の前でまず、リーダーの4年(10)石原が調査結果の概要を25分
ほどかけて説明していきました。
石原の後はそれぞれの卒論テーマについて5分程度でプレゼン。
まずは田中。
空港からツイートされる情報を分析し、熊本空港の特徴を示すとともに、特に
出口は本来熊本や日本の入口であるとの立場、こういった場所がツイートされ
情報発信されていくのにどういったことが必要か、いくつかの提案をプレゼン
しました。
次に清原。空港をパブリックなオープンスペースとみなしたとき、現状の展示
スペースの課題を指摘しました。
最後に入江。LCC就航が及ぼす課題について今後調べていくことを表明して
おりました。
この問題は空港関係者がかなり興味を示され、密なやりとりがされていたよう
に思います。
これまで、特に平成16年に委託して大規模な調査を行ったが、それよりも
みなさんの調査と結果は優れていて、貴重な情報ですと、空港関係者から
4人は絶賛されていました。
今後も継続して「空港の新たな魅力づくり」を中心に色々と協力してやって
いきましょうということになりました。
関係者にヒアリングにどんどんきてもらって構いませんと研究を進めていく
上でかなりの支援をしていだけるとのこと。
いい結果を残し、チーム繋の成果で熊本空港を変えていければと思います。
帰り際、展望デッキを見てきました(↓)。いかがでしょう?
ここに例えば「阿蘇くまもと空港」という文字がどこかにおいてあれば、それと
一緒に滑走路上の飛行機を背景に写真が撮れます。
「阿蘇くまもと空港なう」をほとんど人は呟き、ネット上に熊本を広報してくれる
ことになるでしょう。
そんな提案を今後していくことになるはずです。
チーム繋は、空港について、色々と考えています。
阿蘇くまもと空港なう!
追記
帰り際、窓口になっている伊藤さんから言われました。
毎週発行している卒論新聞はいつも会社内でみんなに回しているのだそうです。
「現在、こんな感じです」 との報告に利用しているのだとか。。。
4年生(10)諸君、気合を入れて今後も書いていきましょう!
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