愛媛での体験

ガリラボとは関係ありませんが・・・
ただいま愛媛大学に来ています。
現在お昼休み中。
愛媛大は、よく見かける国立大学の典型的パターンで、ある意味で
想定内のキャンパスです。キャンパスが新しい。


ところが、愛媛大にいく時に乗った伊予鉄道には驚かれされました。
驚いたのは電車でなく、駅！
これが、駅（！）なのです。


これを目の前にしたとき、通路ぐらいに思ったのが、まさかの駅のホーム。
教えてもらわないと、ここが駅だとは絶対に分からなかったと思います。

通過する電車は体すれすれに通っていって、ホームの狭さと電車とのすれ
すれ感に、驚愕してしまいました。
しかしながら、土地の方々は、線路と同じ高さにあるホーム上で、すれすれを
通っていく電車に、平然な顔をして立っておられる。

土の人にとっては当たり前の風景なのでしょうが、ここ愛媛では風の人である
私には駅のホームというものの見方を変えさせられた体験でした。
ここのプラットフォームのあまりの低さにです。
こんなに低くてもいいのだと。路面電車でもないのに。
駅というものを相対化させられる体験となりました。

最初はどこも同じ風景だなと思っていましたが（マックはあるし、ミスドも
あるし・・・）、やはり地域ごとに色々あるものです。