2013年8月2日金曜日

フラッシュモブ

昨日のエントリーで紹介したフラッシュモブは、4年(10)田中が卒論で空港の
問題を考えていく上で色々と見ている中で見つけてきたものですが、楽しい
ものですねぇ。
これは昨日の上野駅でのフラッシュモブです。


田中が見つけた他の事例も紹介します。

フラッシュモブミュージカル! こんな場面に出会いたい。迫力あるでしょうねぇ。


次は筑波大学での例。大学生もなかなかやりますねぇ。ガリラボでもできるといい
のですが。。。
これを見ながら話したのは、私の講義の中、特に「情報社会とコンピュータ」の例えば
ソーシャルメディアの話題のとき、ガリラボのゼミ生でこんなフラッシュモブをやってみる
のも面白いのではないか、と。笑
ただ残念ながら今年の講義は終了しました。覚えていたら来年度でもやってみようかと。。。^^;


以上の素晴らしいフラッシュモブをYouTubeで視聴しながら、実は私はカメラやマイクの
数、そしてカメラアングルなどそっちが気になってしかたありませんでした。
明らかにどれも視聴者目線でのシーン切り替えがきちんと行われている。
そういう視点で眺めると、これらはどれも突然現れたフラッシュモブではないことは
明らかです。
何からの意図があって撮影に適したやり方で映像化されていることがわかります。
どういった意図があるのでしょう。
そうした意図の存在に気づくこと、意図を見抜いていくこと、そうした力のことを
メディアリテラシーといいます。
  
まあ理屈はおいておき、素直に楽しんだ方がいいかもしれません。
最後にもうひとつ紹介して終わります。 

 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿