10月8日から3日間開催されている全国公立大学学生大会@北九州の中日の
様子を4年(13)中村が報告してくれました。以下、中村レポートです。
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(1)シンポジウム(パネルディスカッション)
朝から、魚町銀天街の地下にあるまなびとESDステーションというところに移動し
、シンポジウム(パネルディスカッション)が始まりました。パネラーの方々は産官
学民をそれぞれ代表する人が集まっており、企業の社長さん、行政職員、地域
住民や学生といった業種の異なる人たちでした。
その方々で話し合っていた内容は①北九州市の概観及び地域課題②地域に
"学生"が入るメリット③産官学民連携のポイントという3つでどれも、興味深い
話ばかりでした。特に③はももちゃんの卒論に関わってくる部分かと思うと、興味
が一段と湧いてきて真剣になれました。多賀も熱心にメモを取っていました。
(2)昼食
シンポジウムの後、ワークショップの準備としてアイスブレイクを挟みワークショップの
班で昼食に出かけました。北九州市立大学の学生にオススメを聞くと「TANGA TABLE」
というやけに私に似合わないオシャレなカフェを教えてもらいそこでランチを食べました。
写真は牛すじ煮込みおでんです。おでんとは思えないオシャレさでした。
あと白ご飯が少なかったです。無念。
(3)ワークショップ
昼食を終えるといよいよワークショップが始まりました。ワークショップのテーマは
「(すこぶる)わくわくする地域の未来を考えろ」でした。2030年にこんな地域があったら
わくわくするなという地域をチームで考えるというものでした。マインドマップやブレイン
ストーミングを活用しながらアイデアを出していきました。私が出したアイデアで
「おじいさんとおばあさんがボクシングをしている町」というのが元になり、最終的に
「高齢者がはしゃぎまくっている街」というのが私のチームのわくわく像になりました。
写真は多賀がチームメンバーに熱弁している写真です。
(4)夕食
ワークショップ後「絆焼うどん」という北九州と東北の名産品が合体した焼うどんを
食べました。焼うどんとイカが想像以上に相性が良くてあっという間になくなって
しまいました。
(5)発表準備
ワークショップで決まった内容は最終日に発表することになっているのでその発表準備を
青年の家に帰ってきてから行いました。多くの班が時間をかけながら遅くまで作業して
いました。多賀と私も各々の班で気づけば深夜1時近くまで発表準備をしていました。
明日は緊張しますが発表がんばります。
2日目は1日目以上に怒涛のスケジュールでしたが、なんとか乗り切ることができました。
最終日もワークショップの成果発表とポスターセッションという内容が目白押しですが
楽しんで、刺激を受けて、色んなことを吸収して成長していこうと思います。
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以上、中村レポートでした。このメールが送られたのは午前2時。
頑張ってます。2人とも。
2016年10月10日月曜日
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