2016年10月1日土曜日

たまラボ、「ウォーターサバイバルゲーム@鍋松原海岸」参加

参加チームが少ないからと、玉名市役所から懇願され、玉名市で開催された
キタクマxアウドドアフェスにたまラボで参加してきました。
11月23日の大俵祭りに参加するつもりが、今年はもやいすとの集中講義と
重なり参加できなくなったため、そして最近、玉名市の活動ではサボってばかり
だったので、連携していることをPRしようかと思い参加しました。


9:00に到着し、本部で受付。なんと、OG(10)清原がいます。勤めている会社が
このイベントを請け負っているとのことでした。元気に走り回っていました。


玉名人の藤村と合流。メインステージにたまラボ全員集合!


早速、海に向かっていました。

なぜか、本日も超快晴。たまラボの晴天神話は健在でした(暑かった)。^^;

(意外と)海がきれいです。

海岸の松も青空とのコントラストが大変きれいでした。


たまラボが参加したのは「鍋松原ウォーターサバイバルゲーム」です。
参加募集チーム数は20でしたが、実際の申し込みは6チーム。

それを聞き、俄然、燃えてきました。上位は確実だろうと。笑


ウォーターサバイバルゲームの6チームと、ビーチサッカー参加チームとの
合同での開会した。
市長さんも来られていて、少し挨拶を交わすことができました。


ウォーターサバイバルゲームの優勝チームには、「この金のウォーターガンがもらえ
ます」とのこと。
このゲームをこの鍋松原海岸でやろうと言い出したらしい和田さんの「金色のウォー
ターガン」のコトバはほとんどの参加者の耳には届いていませんでした。そんなこと
より、参加者の目当てはそれ以外の賞品でしたので。笑


試合に向かいます(写真は午後からのもの)。

試合中。

ウォーターガンで相手の頭上の的(まと)を射抜くゲームです。的(まと)は水で濡れると簡単に
穴が空くので意外に難しいゲームでした。



午前中で予選が終わり5チームと対戦し3勝2敗で予選リーグを勝ち抜き、準決勝
進出しました。


ランチタイム

ランチタイム中、玉名市商工会の会長さん(着地型観光「旬たまWEEK」でガリラボと
連携している方です)と情報交換。面白い方です。


お昼休み、藤村が挑戦中。笑

4年(13)松崎のポスターが飾ってありました。他の比べたクオリティに少々気落ち
しているよう見えましたが、気のせいだったでしょうか。


午後からの決勝は「負けられない戦いがここにある」わけで、気合を入れようと、
藤村が戦闘モードに入りました

藤村の姿に周囲はどよめき、参加している子供たちは恐怖を感じつつも、一方で、興味津々。
あの人は一体何だろうかと、大いに騒いでいました。この日一番の衝撃的な場面でした。笑


午後の試合です。準決勝の組み合わせはあみだくじ。

準決勝第1試合が事実上の決勝戦でした。相手は、玉名市の青年チーム。藤村が
威圧をかけています。

が、結果は完敗。全く相手になりませんでした。1分程度でたまラボ5人は全員、
的(まと)を撃ち抜かれました。orz

気を取り直し、3位決定戦へ。相手は小学生チーム。
爆笑したのが、途中、藤村が、あの顔で、勢い余って小学生を押してしまい、小学生が
転倒。
それを見た審判が、藤村を一時退場処分。
そんなルールはなかったはずですが、その場で、藤村向けに審判が作ったようでした。
的(まと)はまだ残っているのにプレーエリア外に立たされ、静かに見守っている黒い藤村を
見て、試合中でしたが爆笑してしまいました。笑
 
そんなトラブルもありましたが、無事に3位。
閉会式です。


玉名キャンペーンレディから賞品をもらっています。



もらったのは賞金と玉名市の農・海産物の詰め合わせ。


長い1日でしたが、とりあえず、玉名市役所ふるさとセールス課とはさらに
きちんとつながりが深くなったものと思います。
結局、良い形の連携ができていくのは、互いに足を運び、こうしたやりとりを何度も
やっていくことからしか出来上がっていかないだろうと思います。
玉名市商工会の会長さんがたまラボの応援に来られていましたが、これもたまラボが
旬たまWEEKに何度も足も運び、一緒に活動しているからに他なりません。
そうしたことの繰り返しが「信頼」を作り、その信頼が基礎になって連携が進むのだと
そう思います。

最後に、玉名キャンペーンレディさんと記念撮影。



 
<おまけ>
シルエットで判るかと思いますが、なんか絵になる男です。笑

和田さんとももう3年ほどの付き合いになります。以前にも増して玉名で活動する
機会が増えたように思います。毎年、ゼミ生も含め笑うことが多い活動です。ただし、
楽しいだけでなく、ゼミ生を活躍させてもらう場を用意してもらっていて、非常に優
れた連携を展開できています。
この意味で、私個人としては学生と地域との連携の非常に優れた取り組み事例では
ないかと思っています。

 



チームたまラボからのお願い
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