2016年10月27日木曜日

学生GP中間報告会と審査結果



13時前に会場のCPDセンターに出かけると、チームたまラボとCoho'zuが前方で
遊んでいました(写真を撮っていたようです)。

次の2つのポスターでそれぞれのチームの発表に挑みました。


最初はCoho'zu。手作りのミニ冊子(ガリラボ通信2016/10/26)を先生方に渡し、
プレゼン開始(渡した冊子が、プレゼンとリンクしていることが伝わっていなか
ったようで、ほとんどの方がプレゼンの際にはミニ冊子は閉じられていたよう
です笑)。
4年(13)多賀の質問に上田が答える形でプレゼンが進みました。中央の飯沼は
頑張って、資料をめくっておりました。笑


次はチームたまラボ。小道具を準備し、チームワークも良くとれ分かりやすさを
追求したプレゼンでした。


たまラボが活動をした結果、タマにゃんの昨年の順位を大幅に向上できたデータを
塚田が上げたとき、ちょっとした驚きの歓声が上がっていました。
発表している方は気持ちいいでしょうねぇ。


審査結果の発表。
学生が選ぶ学生賞1チーム、教員が選ぶ優秀賞1チーム、最優秀賞1チームが
発表されました。

結果は、学生賞をたまラボが、優秀賞をCoho'zuが受賞しました。最優秀賞には
届きませんでしたが、どちらも受賞できて良かったですね。


優秀賞および学生賞を受賞したCoho'zuとたまラボです。
学生GP本来の趣旨である、大学を飛び出し、社会人と一緒に活動していく点において、
連携先との緊密な打合せと活動は大変だったでしょうが、間違いなく他チームを圧倒
していました。また、自分のやってきたことを分野の違う人たちにわかりやすく伝える
ことを目指すのも学生GPの本来の意図でしたが、それに対する努力も見事でした(だ
から学生賞をもらったのだと思います)。お疲れ様。
そうした行動に対するご褒美だったのと思います。最優秀賞に届くには、さらに優れた
地域課題の解決策を出すことかなと思います。
残り2か月弱になり、白亜祭とかで卒論どころではなくなりますが、マルチタスク能力を
発揮して頑張ってほしい。
優秀な(これまで鍛えられて優秀になった)ゼミ生たちですから、きっとできるでしょう。笑


本日は20時過ぎには全員帰宅しました。さすがに疲れたようです。
 


<おまけ>
たまラボが発表練習している時に、入口に怪しい人影があったようで、
リーダー4年(13)松崎がカメラのシャッターを押したようです。
写っていたのは、Coho'zuの多賀と上田。2人して、たまラボの発表の様子を
スパイしていたようです。

たまラボとCoho'zu、ガリラボ内で熱い闘いが行われているのですね。
優れたライバル関係で、実にいいことです。www

両者を横で眺めている分には大変面白く、日々、楽しませてもらっています。笑
 


 


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