2016年10月16日日曜日

タマにゃん、奇跡の逆転はなるか

日曜日ですが、ガリラボでは白亜祭に向けた準備を始めると4年(13)塚田が話していた
ので、朝、家内にそのことを話したら、午前中、自宅で仕事をしている合間に、差し入れ
にとマフィンを作ってくれたので、昼過ぎにガリラボに顔を出しました。
4年(13)塚田と松崎の作業は聞いていましたが、その横で3年(14)のHope+のメンバー
秋山、児玉、塘添、塚田が賑やかに打合せをしているではありませんか。
Hope+が打合せをすることについては聞いていなかったので驚きました。
とりあえず、差し入れは全員に行き届いたのではないかと思います。

それぞれ作業は順調に進んだでしょうか?

話はいきなりワープしますが、、、、
私の毎朝の日課の一つにゆるキャラグランプリへの投票があります。
7月下旬に始まって以来、仕事の日だろうが、休日だろうが、出張の時だろうが、1日も
休まず投票を続けております。
100位以内に入るというのは到底無理だとすでに思っていますが、ここ最近気になって
いるのは「きくちくん」です。
熊本から11体のゆるキャラがグランプリにエントリーしていますが、その中で「きくちくん」
がタマにゃんのひとつ上にずっといるのです。

次は昨日の状況です。
2016/10/15
この時点で 696票差 あります。


ところが・・・


次は今朝の状況です。
2016/10/16
今朝になると差は、 674票差 となっていました。

そうなんです。当初はダブルスコアで離されていたのですが、タマにゃんはじわり
じわりときくちくんとの距離を縮めているのです。
昨日から今日で22票分ほど近づいたので、このまま推移すれば、あと31日できくちくんを
逆転し、タマにゃんは熊本県内のゆるキャラ4番目に躍り出ることになります。

100位以内はクリアできそうにないですが、直近の目標としてきくちくんを抜くというのは、
何らかの達成感はあるのではないかと・・・(違います?)。
 

しかしですね、、、、

グランプリは、10月24日(月)18時をもって投票が締め切られるのです!
すなわち、逆転のために残された期間は10日を切っているのです。
普通にもう逆転は難しそうです。
となれば、たまラボが作っている動画の投稿やタマにゃんのツイート等によって何かの
奇跡を起こさなさいと熊本県内4位は難しそうです。
 
残り10日で奇跡を起こすべく、たまラボは、私には想像もできないような奇抜な作戦を
練っているはず。
そして、タマにゃんの頂上作戦はいつ発動されるのでしょうが。
とりあえず、楽しみにしておきたいと思います。^^


--------


全くガリラボとは関係ないですが、2日前にノーベル文学賞が発表されました。
受賞者は歌手のボブ・ディラン。
軽く衝撃を受けました。
世界中で私と同じような衝撃を受けた方は多いはず。
私が生まれた頃にはすでに活躍されている方なので、世代が少しずれていて、曲を
あまり聞いたことはなかったのですが、ミュージシャンが文学賞とは・・・
要するには、ボブ・ディランは、新しい世界を拓いた詩人であったということなんでしょうね。
ノーベル賞と聞いて、Youtubeを検索して聞いてみました。
比較してみるとすぐにわかりますが、今の音楽はこれよりずっと進歩しているように思います。

しかしその発展も、ボブ・ディランなどが先駆者となったおかげなのでしょう。
スウェーデン・アカデミーの事務局長さんは「英語圏の(文学的)伝統につながる偉大な詩人だ」と
延べ、さらに「54年間にわたって、新しい境地を開き続けており、常に新しいアイデンティティを
創造してきた」と語られたそうです。
こうした先駆者によって、現代の音楽が成立していくことになったのだと思います。

最初にやる人というのは、とてつもなく勇気が必要ですので、先駆者には頭が下がります。
組織認識論的には先駆者とは非常に高く評価されます。この観点では、イチロー選手よりも
たぶん野茂投手の方が評価されるはずです。
前例のないところに前例を作っていくのは膨大な労力が必要とされます。
この意味で、野茂投手は非常に凄かった。

ガリラボでは「先駆者になれ」というスローガンを掲げています(ガリラボ通信2014/4/6)。
新しいことに挑戦しましょう。
大変ですけど。
大変だけどそれは、学生時代に得る学びとしては非常に価値のあるものになるでしょう。
  



チームたまラボからのお願い
タマにゃんに投票をお願いします 投票サイトへ
投票IDの登録方法
entry@vote.yurugp.jp に空メールを送ると登録するフォームが表示されます。
フォームでパスワードを設定すると、送ったメアドとパスワードで投票サイトから投票可能です。

0 件のコメント:

コメントを投稿