2016年10月20日木曜日

白亜祭準備/たまラボGP準備/ゼミ新聞部追い込み

今日も4年(13)飯沼の座っているPCは非常に散らかっておりました。
白亜祭に向けた準備だそうです。
Youtubeで学びながらの折り紙。
以前は、本のイラストからしか学べなかったものが今は動画で学べるわけで、以前に
比べると学習のスピードはかなり上がっていることでしょう。
PC+ネット+動画はもう無くてはならないものになりました。
つい最近、NTTDoCoMoが通信回線を使って携帯からドローンを制御する技術を開発し、
昨日から実証実験を始めたようです(報道資料)。
非常に興味深い取り組みです。
将来的には、PC+ネット+動画+ドローンという組み合わせも出てくるかもしれません。


お昼、チームたまラボが学生GPの中間報告会(10/27午後)のプレゼンを見てほしい
とアポを取っていました。道場でのプレゼンを見て、細かいことはさておき、「伝わらない
ない」と、大げさに言えば、全否定をしておきました。
より良いもの目指しているチームなので、全否定ぐらいでめげることはなく、また作り
直すと宣言していました。
毎回この繰り返しですが、それで良いカタチに最後はなっていくんですよね、このチームは。
こうした修正が出来るのは、このチームが取りあえずカタチにするのが速いからです。
だから、根本からダメ出しも出来ます。
ギリギリだったら、根本からやり直すのは無理。
時間がないので、結果的に体裁をただ整えるだけになり、必然的に駄作で終わることに
なるわけです。
たまラボはその点、たまガリの遺伝子を引き継いでおり、何をするにしても、早めに動く
チームで、優秀です。



色々な活動が行われているガリラボですが、数日前から目立ってきたのが、ゼミ新聞部。
ゼミ新聞26号の締め切りが近づいているからでしょう。
3年(14)生だけで作る新聞となります。
どういったものが出来上がるのか、興味深いですね。
折り紙を頑張って折っていた、前新聞部長4年(13)飯沼もきっと気になっていることでしょう。
 


<おまけ>
10月22日(土)はもやいすと(地域・防災)ジュニアの一部学生向けのフィールドワークと
なります。
余裕がなくて、雨への準備をしていなかったので、昨日の打合せでビデオ学習を行うことが
急に決まり、昨晩から今までの空き時間はすべてこれへの対応でした。
前からどこかで使いたいと思っていた平田オリザさんの東北発☆未来塾の映像を使うことに
しました。
この映像で、東北の復興の事例を参考に、もやいすとジュニアの1年生には、熊本の問題に
取り組んでほしいと考えています。


外部ゆえ学習環境の統制が難しく、しかも大人数の1年生が対象であるため、
若干の変化が授業内容に大きく影響し、ひたすら見直しが続きます。
いつ収束するのか見通しは立ちませんが、我慢してやり続けるしかなそうです。
 
 
そして、修正はつづく。
 


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