2016年10月11日火曜日

全国公立大学学生大会LINK topos@北九州(まとめ)

10月8日からの3日間、北九州市で開催された全国公立大学学生大会LINK toposに
派遣していた4年(13)多賀と中村が戻ってきました。次は2人からのお土産です。
中村より
多賀より


今回の大会について思い起こすと、今回の派遣とは直接は関係ありませんが、始まりは
熊本地震があって緊急に呼ばれたLINK toposのワーキングでした。

・2016/6/11
 公立大学の学生交流に関するワーキンググループ(参加報告)

その後、この大会の要項が決まり、本学に推薦依頼が来たため、4年(13)多賀と中村を
推薦したのでした。

・2016/8/23
 2つの新しい動き~ホーププロジェクトと全国公立大学学生大会

ガリラボでの活動の傍ら、その活動を大会用に2人でひとつのポスターにまとめました。

・2016/10/2
 全国公立大学学生大会2016の発表ポスター(中村・多賀)

出発前夜、準備が続いていました。

・2016/10/7
 全国公立大学学生大会2016に出発します

全国公立大学全国大会@北九州(10月8日~10日) 多賀と中村のレポート

・2016/10/8(1日目)
 全国公立大学学生大会2016(LINK topos)(1)初日報告~北九州へby中村

 全国公立大学学生大会2016(LINK topos)(2)初日報告~「玄海青年の家」到着by多賀

・2016/10/9(2日目)
 全国公立大学学生大会2016(LINK topos)(3)中日の報告by中村

 全国公立大学学生大会2016(LINK topos)(4)中日の報告by多賀

・2016/10/10(3日目)
 全国公立大学学生大会2016(LINK topos)(5)最終日の報告by多賀

 全国公立大学学生大会2016(LINK topos)(6)最終日の報告by中村


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以上、今回の大会についての一連のレポートになります。
総括を私がしても良いのかもしれませんが、4年(13)松崎にしてもらいます。
昨日のゼミ会議について議事録が本日午前中に松崎が送られてきたのですが、その
メールに今回の大会についてコンパクトに、そして見事に総括されていました。

  2人の全国公立大学の体験は本当に羨ましく感じます。
  2人がもともとの才能にプラスして経験を積み、たくさんのことを他の学生から
  学んできたのが通信を読んでひしひし伝わりました。
  2人の報告を見ると、きつい中でその日のうちに必ずあれだけの膨大な量を送って
  いるので、本当にすごいなと感動しました。
  私たちも、2人の力をもらってがんばりましょう!

これ以上私が話してもと思いますが、少しだけ・・・
松崎も書いているとおり、大会での活動を終えて、それを客観的にリポートしてきた
2人にはほんとに驚きました。
上の3日間の膨大なレポートすべて2人が書いたものをコピペしただけです。
このことは、全力疾走で走った直後に、その走りを、自分で記事にしているようなものです。
その大変さが想像できますか!?
全力疾走しなさいというのは、大変ですがまあおおよそ出来ないこともないのですが、その
全力疾走した後、へとへと状態で、それを振り返るのは、大変さのレベルがまるで違います。
大変さの次元がひとつ上がっております。
そうしたことをやったことがない人は、この難しさは、本当の意味では理解できないかもしれません。
その点をすぐに理解したのは、松崎だったらからでしょう。
活動が終わると毎回、議事録を取ってきた松崎だったから、2人の大変さがすぐに理解できた
のだと思います。
松崎も次元がひとつ上がっているからでしょう。
次元の低いと、こうしたところまで見通せませんので。
  
(全員は無理にしろ)ゼミ生の多くがこうしたレベルに達してほしいと思っています。
それは一人では難しい。
3年生、2年生は、目をよ~~~く開いて、こうした行動を見習い、ゼミという強制力の
エネルギーを利用していくと良いでしょう。
3年生はなんとなくこの意味がわかるでしょうから、これから活躍していくはずの2年生は
この意味を徐々に理解していってほしいと願っています。


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