昨晩、Hope+の3年(14)塚田、そして今朝、菊陽町の(M06)黒田から「益城町未来トーーク」の
参加報告メールが届きました。
黒田も参加していたのですね。土砂降りの中、ご苦労様でした。
塚田の報告によれば、Hope+メンバー(3年(14)谷口、秋山、児玉、塚田)は会場の保健福祉
センターで合流し、受付を済ませ、割り振られていた班で、班ごとの活動を行ったようです。
ところで、「トーーク」というイベント名ですが、塚田によれば、
イベントタイトルに「-」が2つ続けてあるのは、これからも長く益城町に関わってほしい
という思いと、(もう1つはメモを取り損なったのでうろ覚えですが)参加者同士で楽しみ
ながら話し合いを深めてほしいといった、2つの意味合いが込められているそうです。
「Hope+」の命名に悩みまくった第2回会議を思い出しますね…笑。
とのことです。Hope+もほんと難産の末に生まれた名前だったことを思い出します。^^
プログラムは、次の内容だったようです。
1)町長挨拶
2)益城町の概要と、イベント開催の経緯説明
3)アイスブレイク「益城町クイーーズ大会」
4)話し合いの際のルール設定
「他の人の意見を否定しない」
「人の話をしっかり聞く」
「自分の言葉で話す」
5)メインイベント:ブレーンストーミング形式
①益城町の現在の課題、心配事を出し合う
→班で話し合う課題を1つだけ選ぶ
②課題が10年後にはどうなってほしいか、目標を立てる
③目標達成のためのアイデア出し
6)5)の結果を発表
7)集合写真を撮って終了
なかなか良いイベントだったようで、塚田は、
今後も、今回のようなイベントは開催するそうなので、益城の創造的復興の
ためにも、継続して参加したいと思います。
「ほおぷプロジェクト」のアポ取りについても進展がありましたが、長くなったので
別にして報告します。
との感想を書いておりました。
ところで先日も書きましたが(ガリラボ通信2016/10/8)、この日は午後、特に夕方以降は
土砂降り。大雨洪水警報まで出る状態でした。雨伝説がついてまわっています。
それに関して、塚田によれば、
今日の雨もなかなかの降雨量ですね(笑)。
社会人になってから「雨の日はHope+の活動をした」と振り返る良いきっかけにも
なると思って、雨と付き合っていく覚悟を決めたところです。
とのことでした。
Hope+は、基本的に屋内での取材が多くなる活動になるはずなので、雨の影響は小さい
はずです。雨とは、今後も気持ちよく付き合っていくしかなさそうです。笑
メディアも興味を持ったイベントだったようで、多数のメディアが参加していたようです(益城町
ですから、当然かもしれません)。
こういう状況だから、益城町にわれわれが入り込んでいくのが難しいのでしょう。
理解できました。
ただ、この日の参加で、Hope+にとって、次の突破口が少し生まれたようです。
メデタイ。
0 件のコメント:
コメントを投稿