2016年10月9日日曜日

Hope+、参加報告

昨晩、Hope+の3年(14)塚田、そして今朝、菊陽町の(M06)黒田から「益城町未来トーーク」の
参加報告メールが届きました。
黒田も参加していたのですね。土砂降りの中、ご苦労様でした。

塚田の報告によれば、Hope+メンバー(3年(14)谷口、秋山、児玉、塚田)は会場の保健福祉
センターで合流し、受付を済ませ、割り振られていた班で、班ごとの活動を行ったようです。
ところで、「トーーク」というイベント名ですが、塚田によれば、
  イベントタイトルに「-」が2つ続けてあるのは、これからも長く益城町に関わってほしい
  という思いと、(もう1つはメモを取り損なったのでうろ覚えですが)参加者同士で楽しみ
  ながら話し合いを深めてほしいといった、2つの意味合いが込められているそうです。
  「Hope+」の命名に悩みまくった第2回会議を思い出しますね…笑。
とのことです。Hope+もほんと難産の末に生まれた名前だったことを思い出します。^^


プログラムは、次の内容だったようです。
 1)町長挨拶
 2)益城町の概要と、イベント開催の経緯説明
 3)アイスブレイク「益城町クイーーズ大会」
 4)話し合いの際のルール設定
   「他の人の意見を否定しない」
   「人の話をしっかり聞く」
   「自分の言葉で話す」
 5)メインイベント:ブレーンストーミング形式
  ①益城町の現在の課題、心配事を出し合う
    →班で話し合う課題を1つだけ選ぶ
  ②課題が10年後にはどうなってほしいか、目標を立てる
  ③目標達成のためのアイデア出し
 6)5)の結果を発表
 7)集合写真を撮って終了


なかなか良いイベントだったようで、塚田は、
  今後も、今回のようなイベントは開催するそうなので、益城の創造的復興の
  ためにも、継続して参加したいと思います。
  「ほおぷプロジェクト」のアポ取りについても進展がありましたが、長くなったので
  別にして報告します。
との感想を書いておりました。

ところで先日も書きましたが(ガリラボ通信2016/10/8)、この日は午後、特に夕方以降は
土砂降り。大雨洪水警報まで出る状態でした。雨伝説がついてまわっています。
それに関して、塚田によれば、
  今日の雨もなかなかの降雨量ですね(笑)。
  社会人になってから「雨の日はHope+の活動をした」と振り返る良いきっかけにも
  なると思って、雨と付き合っていく覚悟を決めたところです。
とのことでした。
Hope+は、基本的に屋内での取材が多くなる活動になるはずなので、雨の影響は小さい
はずです。雨とは、今後も気持ちよく付き合っていくしかなさそうです。笑
 
メディアも興味を持ったイベントだったようで、多数のメディアが参加していたようです(益城町
ですから、当然かもしれません)。
こういう状況だから、益城町にわれわれが入り込んでいくのが難しいのでしょう。
理解できました。
ただ、この日の参加で、Hope+にとって、次の突破口が少し生まれたようです。
メデタイ。
 


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