赴きましたら、悪い予感がしていたんですが、見事に当たり、すでに来ていた
数人の学生のうちの一人が手を振っております。
もちろん、声もだしています。
しかも、教員PCに一番近い席を陣取っております。
3年(09)市川です。
回れ右して帰ろうかと思いましたが、なんとか踏みとどまり授業準備に移りました。
その後、続々と受講しているガリラボの学生たちが私の目の前の席をやってきます。
谷、本多、村中、松崎、、、、
まあ、やりにくいこと、この上ない。
普通であれば、授業で苦情を言われることはあっても、声援交じりの野次を飛ば
されることはあまり経験がないのではないでしょうか。
来週で、履修登録が確定したら、座席指定に踏み切るつもりです。
この授業ではM1(11)白樫にボランティアでのサポートを依頼しています。
さすがは教員です。
多様な質問を上手にさばいてくれ、無事に1限目を終わることできました。
ほっとして急ぎ足で今度は4年生(08)のゼミへ。
こっちはこっちで10月15日(土)の中間報告会に向けて、眉間にしわを寄せ始めて
います。
まずはどんな順番で発表するかでしばし議論。
決まらず、ガリラボ名物のアミダへ。
(ほぼ全ての重要な決定がアミダという極めて公平な手法が用いられます!)
アミダにより無事順番も決まりましたので、報告会のプログラムを明日ぐらいには
ガリラボ通信にて公表します。
ガリラボの在学生約50名は基本的に参加ですが、これをご覧になっている卒業生も
時間があれば参加ください。
10月15日(土)12:50~16:00で行う予定です。
午後から09ゼミ会議。
村中、小川、中島、谷、草原が参加しての明日の初回ゼミについての打ち合わ
せでした。
この綿密な打ち合わせは、すべて村中ゼミ長が取り仕切っているので私はぼん
やりとしているだけです。
もっとも、お弁当を食べながらですが、たまには的確な指示を送っております。
でなければ、どうみても村中ゼミに見えるでしょうから。
あちこちで、そんな根も葉もない噂が出ているようにも聞いたので、ここはそれを
打ち消すべく的確なコメントをいくつかしておきました。
打ち合わせの最後、「じゃ、明日のゼミの最後は先生の話を入れますので、
よろしくお願いします」とのことでした。orz
よろしくお願いします」とのことでした。orz
もちろん、ニュアンス的にこんな感じというだけで、正確な発言でありません(念のために)。
普段しないような余計なことを言うものではありませんねぇ。
締めの話をするなどやったことがないので、困るんですけど・・・ ^^;
脈絡がなく恐縮ですが、ガリボイスの読者のひろばでの掲載に関して、3年(09)市川
(文頭登場したゼミ生です)が、熊日新聞から明日取材を受けるのだそうです。
直接電話があったそうですが、いったいどんな取材でしょう?
その後は、4年(08)大塚と玉名の活動について少し突っ込んだ打ち合わせを
しながら、その横では3年(09)中島と菊陽での活動について考えておくよう指示
を出しつつ、事務局から戻ってきた村中と雑談。
その途中、2年(10)鹿本が顔をだし、3年(09)松崎と電子書籍の話をし、
同じく2年(10)保坂もやってきて星野村での出会った方の話を聞いたりしていたら、
終わった後、結局、大塚、中島、村中とは何の話をしていたのかすっかり忘れて
しまいました。
もっとも、3人とも、大事なことはメモを取ってくれているはずなので、私が忘れても
何の問題もないと思います。
目の回る忙しさでした。
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