2011年10月9日日曜日

ジョブズ氏のタートル

日経Webの本日7:19の記事に故Steve Jobsが愛用していた
黒いタートルが飛ぶように売れているとの記事が出ていました(こちら)。
黒だし、哀悼を意を表すのに適しているのかもしれませんね。
それにしても特定企業のCEOの死去がこれほど大々的になることは
あまり当たり前ではないかもしれませんね。
米国大統領がなくなってもこのような形で哀悼の意を表されるのはそこまで
たくさんおられないのではないでしょうか。

Steve Jobsが、現代の情報社会を創造した、一種の創造主のような強烈な
カリスマ的存在であったことを改めて実感しました。




3連休のちょうど中日の今日もガリラボはオープンし、私は昨日から
取り組んでいる研究計画書に挑んでおりました。
昨日、終わるまで帰らないと宣言したのに関わらず、あえなく・・・

菊陽町を題材にして、これから開始しようとしている活動をちょっとだけ
膨らませただけなのですが、これがまた非常に難しい。
なんとなくわかっていることでも、整理された形にもっていくのは困難を
極めるものです。

4年生は今現在そんな状況ではないでしょうか。

8割までだったら、ある程度のところまでだったら、そこまでは大よその
人はほぼできる。
しかしそれを完成させるところまで、10割まで持っていくのが難しい。
3年(09)村中が、映像コンテストの作品を提出した日の夜のツイートに
  10割やれたかなー
とつぶやいていました。
10割に手をかけ、その地点に立って10割までを征服するのはほんと
難しい。

「神は細部に宿っ」ているから難しいんです。
残りの2割からがほんとにしんどい。
「つらー」という状況とでも言えばよいでしょうか。

だけどこの細部に拘れない人は、何かの創造の現場に立ち会える
チャンスは少ないだろうと思います。
創造の瞬間とは、ド忘れていたことを思い出すようなあんな瞬間です。
極めて快感な瞬間です。


さて、Jobsたちは使いやすいツールとはどういったものなのか、そういった
ことの細部を徹底的にこだわり、その結果が、今のこの世界の創造につな
げたのでした。
ほんとの創造主だったのではないかと思います。


今日は4年(08)長井で昼過ぎに出てきて、夕方帰っていきました。
おおよそ出来上がったので、といって去っていきましたが、残りの期日で
10割に届くまで頑張ってほしい。


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【日経の記事】
ジョブズ氏愛用、黒いタートル販売急増 品切れ相次ぐ
米製造元、売上高の一部寄付へ 2011/10/9 7:19
  5日亡くなった米アップルのスティーブ・ジョブズ氏が愛用していた米国製の黒い
タートルネックが飛ぶように売れ、話題を呼んでいる。製造元の米ニットクラフト社
(ミネソタ州)は追悼のため、売上高の一部を米国対がん協会に寄付することを決めた。
 販売が急増しているのは、主力ブランド「セントクロイ・コレクション」の黒いタートル
ネック「スタイル1990」(1枚175ドル)。全米11州に展開する店舗のほか、オンライン
ストアでも販売しているが、ジョブズ氏死去のニュースが世界中を駆け巡った5日以降、
品切れが相次いでいるという。
 ジョブズ氏は製品発表会などで、このタートルにジーンズとスニーカーといういでたちで
ほぼ毎回登場。同氏のトレードマークとして親しまれていた。地元メディアの取材に応じた
ニットクラフト社の創業者バーンハード・ブレナー氏によると、「ジョブズ氏は毎年2ダース
ほど購入し、ほぼ毎日着ていた」という。



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