ガリラボの大きなイベントの一つである報告会を明日に控え、
たくさんんのゼミ生が顔をだし、準備をしておりました。
4年(08)大塚、坂本、矢田、岩本、戸高、田上、益田らが顔を
だし、パワポの準備や概要集の印刷などの仕事をこなして
おりました。
例年のことですが、この報告会によって4年生の卒論が一気に
形になっていきます。
人前で発表するということは、楽な方へと誘う誘惑に対抗する非
常に優れた装置です。
私などもそういったものを積極的に自分の中に組み込んで、弱い
心を叱咤激励して前に進むようにしています。
なかなかうまくいかないですけれど。。。
3年生(09)もたくさん出てきてました。
村中、谷、中島、志柿、緒方、本多、草原、高倉、松崎などです。
ほとんど出てきています。
今日は3年生は授業のない日のはずなのですが、朝からずっと
明日の発表や白亜祭に向けた準備を頑張っていました。
お昼過ぎには事務局の林田課長とOG(05)の渡辺が顔をだし、
仕事の話の傍ら、ゼミ生と色々と情報交換をされていました。
色々と話題が豊富でいつも驚かされます。
それと今日、ゼミ新聞11号が完成しました。
明日の発表会で紙媒体のものを披露できるものと思います。
3年(09)ゼミ新聞部部長の草原が報告するはずです。
その報告が終わってから、卒業生まで含めたガリラボ関係者に
は公開したいと思います。
今回も盛りだくさんな上に、かなりカラフルになっています。
どうぞご期待ください。
出来上がった新聞を草原と眺ながらしばし語っておりましたが、
この最後の、100%まで完成させるところがほんとに大変です。
細かな調整が結構必要なのです。
責任者はそこをやらないといけないので、忙しくなりますが、
だけどその過程で極めて大事なことを学んでいると思っています。
きれいごとで終わるのではなく、何かを最後までやって具体的な
形にするということが如何に大変かを体で理解できた人は、それ
は非常に大きな財産になるだろうと思います。
先日、企業がどうしてリーダー経験のある人を採用したがるかといった
ことをガリラボ通信に書きましたが(こちら)、そのことを草原に話したと
ころ、今日の最後の大変さの経験する中で、意味を良く理解できたよう
でした。
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