今日は8:40から4年(10)漆島と吉村と3人でCommunication Technologyに
ついて読書会。朝一番から、英語もさることながら、内容の把握に四苦八苦
しながら、頭をひねっています。途中、モールスが最初の電信に使ったメッ
セージとして出てきた、聖書からのフレーズ
What hath God wrought?
に吉村が反応してくれ、朝から爆笑しながらの読書会でした。
昨夜も遅くまでやっていたので準備は大変でしょうが、読書会自体は意外に
楽しいものです。
プレイフル・ラーニング(楽しく遊びながら学ぶ)に近いのではないかと思いま
す。勉強って楽しい。^^
(やり方によるのでしょうが)勉強ってほんとに高度な遊びだと感じます。
それが終わったらすぐに今度はM2(12)大塚とM1(13)坂口と読み進めている「ノッ
トワーキング」についての読書会。
こっちは日本語であるはずのに、Communication Technologyより遥かに難しい。
今日のところ(↓)など私を含め「????」状態続きで、あーでもない、こー
でもないと解釈しながらの読解でした。
1限からの続きで漆島と吉村にも同席させました。二人は8:40から12:00まで
連続の勉強会でした。こんなに密に勉強に取り組むことは最近ではあまりない
でしょうから、かなり疲れたのではないでしょうか。
院生の勉強会が終わるとすぐに10ゼミ会議。
4年(10)田中、石原、辛島、吉村、そして今日は漆島も加わり、今週末に
迫ったゼミ紹介の段取りについて最後の詰めを行っていました。
(後ろに見えるのは3年(11)藤本。漆島と談笑しているようです^^)
台本、配布資料、フライヤーも出来上がっていました。
明日2限のゼミではリハーサルをすることになっています。
2年生向けのゼミ紹介の話題がおおよそ終わったころ、6月12日にやって
くる小国高校向けの模擬授業について10ゼミ幹部に相談。
模擬授業は12日(水)の10:10〜11:10とちょうどゼミの時間。仕組んだ
じゃないでしょうねと少し疑われましたが、もちろん違います。^^
偶然です。
弁解後(笑)、話し合い、まずはゼミ生がゼミ紹介で行うのと同じワーク
ショップを行い、その後、その意味を私が情報の認知(事実の理論負荷性)
について解説し、最後にゼミ生がゼミという活動とはどういうものかを紹介
するということになりました。
田中ゼミ長のアイデアです。
非常にすっきりしました。私の頭の中かかなりクリアになりました。
これで行く予定です。
小国高校の生徒さんに、ガリラボのパワーを見せたいと思います。
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