左側のディズニーランドは4年(08)大塚&岩本からで、右のスカイツリーとの
文字が微かに見えるWaffleはM2(10)松尾からです。
ガリラボのお土産MAPの東京欄はこれでまたまた色濃く塗られることになる
でしょう。
しかし、どうしても東京からのお土産が多くなりますね。
仕方ないことではありますけど。
東京はほんと様々な中心であることをお土産を見るたびに思い知らされます。
さて、雨の1日中降り続く、梅雨のような天気のせいか、ガリラボも
今日は静かでした。
もちろんゼミ生はいましたけれど、かなり静かでした。
午前中、スーツ姿の3年(09)市川が顔を見せ、しばらくしたら
就活へと向かったようです。
午後になって、3年(09)緒方、草原、村中がやってきました。
それぞれもちろん就活の作業です。
4年(08)大塚は上のお土産持参でやってきて、卒業文集の作品
作りをペンタブを使って行なっていました。
使ってたペンタブは、OG(06)中村が卒業時に寄贈してくれた
ものです。
その時のガリラボ通信(こちら)には、
せっかくペンタブを寄付してもらったのです。
中村を越え、このペンタブを使いこなす後輩が現れるのを楽しみにしています。
と書いておりました。
きちんと使いこなす後輩が現れ、中村のペンタブはガリラボのコンテンツ
制作に寄与してくれています。
なお、その中村と、松尾は東京で会ってきたとのことでした。
話題が飛びますが、昨日、OB(07)森が、EBI'sで作ったYouTube映像(↓)を
見て、
久しぶりに見た 笑
とFacebookに書き込んでいました。
2009/10/5にアップした映像です(↑)
それに対して私が、
こうやって記録が残っているっていいな。
とコメントしましたら、良い出来であることに触れた後、
佐藤さんに感謝です。
とのコメントを返してきました。
ここにも先輩と後輩の関係があります。
(余談ですが、ソーシャルメディアってほんとにすごい。沖縄にいるOBの森とこんな形で、
つかず/離れずといった適度な距離感で繋がっていけるんですから)
さらにもうひとつ。
3年(09)谷と村中からは卒業式夜の追いコンに2年生を参加させますか、
どうしますかと尋ねられました。
追いコンのやり方を見せておきたいという意図のようです。
ここにも先輩から後輩への情報の流れがあります。
中村から大塚へ、佐藤から森へ、谷・村中から2年生へ、●●から■■へ・・・。
ペンタブ・映像制作・追いコンデザインといったモノやコトに限らず、ガリラボという
場所を媒介にして時間を越え、色々なものが伝えられていってるようです。
こうした過程を通して固有の文化が生み出されていくのでしょう、きっと。
ガリラボのゼミ生たち作り上げていく文化が今後どうなっていくのか楽しみに見て
いきたいと思っています。
・・・
ところで、やっているその時はあまり気づかないのですけど、森の「久しぶりに
見た 笑」から分かるように、こうした記録は後になればなるほど、ほんとに懐か
しくなるものです。
特に大変だったことほど懐かしさは半端ないものと思います。
ということなので、未来の自分のため(そして、その時々でのリフレクションのため)に
記録は積極的に残していきましょう。
大変ですけど。
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