ガリラボとは全く関係ない話題ですが、私が少し関わった大学内の
変化について紹介します。
グローカルセンター2Fでの変化です。ご覧のように西門が
こんな感じ(↓)で見えるところにあります。
変化について紹介します。
グローカルセンター2Fでの変化です。ご覧のように西門が
こんな感じ(↓)で見えるところにあります。
グローカルセンター2Fのテープライブラリー室がリニューアルした
のですが、計画自体はかなり前から構想されてきたものです。
それを、Learning Commonsというコンセプトで取りまとめ、今年
度予算化してもらい、その後、メディアセンターコーディネータのレイ
ヴィン先生を中心に具体化されていきました。
Language Learning Commons(LLC)
(レイヴィン先生曰く、上記フォントはイギリスの地下鉄での表示と同じとのこと)
備品搬入が来週なので、まだ完ぺきなオープンスペースですが、
従来のこの場所とは見違えるようになっています。
竣工検査中のLLC
左端の背の高い男性はLLCの具体化に奮闘したメディアセンターの
田尻さん。その後ろに隠れているのがメディアセンタースタッフの植原さん。
Learning Commonsとは、理論的には実践の共同体を駆動する場とし
ての役割を持つもので、学びのために多くの人(グループ)が集う場と
いう意味があります。
(ガリラボという場のコンセプトと同じです!)
なお、4月から新しくオープンするこのLLCで、卒業するガリラボ4年
(07)浦本が働くことになっています。
LLCが、大学で、新しい学びの場の起点となっていくといいなと、これの
概念化作業に関わらせてもらった私個人としては思っているところです。
今後、順調に育っていくことを願うばかりです。
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