2012年10月13日土曜日

津曲研究室卒論及び活動中間報告会2012

研究室メンバーが一堂に会し、研究/活動の成果を発表する中間
報告会を中講義室1にて開催しました(12:50~16:30)。
プログラムはこちら

講義室入口におかれた概要集と発表賞の投票用紙。


開会前の12:30。
食事を取ったり、パワポの確認したり、10ゼミ生は司会の打ち合わせ
などしておりました。


発表開始です(12:50)。
4年生の卒論14件、院生2件、活動11件の発表の始まりです。




途中から、この方(院OB(06)黒田)も参加され、きくりん人の活動を中心に
熱心に聴講してもらいました。


発表では、Ustreamの実演などもありましたが、ちょっと準備不足。
厳しい言い方ですが、詰めが少し甘いかと感じました。
せっかくのデモです。
万全の準備をして効果的に見せないと、逆効果になってしまいます。
工夫が必要です。


16:00過ぎ、色々な発表を経て村中ゼミ長から閉会挨拶。
最後に私も講評を行いましたが、とりあえずさっさと終わらせる、締め切りの遥か
前に終わらせておくことの大事さを話しておきました。
それが優れたものを作り出す大切なポイントとなります。
ついでに、内容が未完成であることは良いけれど、準備は十分でなければならない
ことも話しておきました。
来年発表する人たちは是非ともそれを覚えておいてほしい。


優秀発表賞は4年(09)志柿でした。非常にわかりやすく、何をやろうと
しているかが、落ち着いた話し方でよく伝わってきました。

おめでとうございました。今日の発表はビデオに収録しているので、
志柿の発表がなぜ参加者に受け入れたのか、みんなで振り返りをして
おいてほしいと思います。


全てが終わり、最後の最後は、この人→4年(09)草原!


草原による一本締めで全員解散。長い一日が終わりました。


この日、参加したガリラボのゼミ生たちです。どうもお疲れ様でした。


ちなみに、本日の報告会の全体を統括してくれたのは3年(10)ゼミ長の田中でした。
どうもご苦労様。
次は11ゼミ生に頑張ってほしいと思います。
 

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