Amazonの電子書籍リーダーが発売になるようです。
サイトをチェックしてみたら、今予約すると年末から来年早々には
手に入るようです。
リーダー専用のKindle Paperwhite(写真)だと8,000円台で、かなり安価になって
きています。
こうしたデバイスの投入で、電子書籍がそろそろブレークする時期に来ている
のかもしれません。
ブレークしていくとき、紙の本と電子の本との棲み分けがどうなるか気になるところ
ですが、今日研究室の片づけの合間(合間の方が長かったですが)に読んでいた
ブログで「なるほど、そうだな」との記事をあったので(こちら→電子書籍元年(イブ)」、
特にきくりん人に向けて紹介しておきます。
読むときは紙の本、保存と活用が電子版、こんな棲み分けが進むかもしれないと
予想されています。
確かにそうかもしれません。
紙版とセットで電子版が売ってあれば、多くの人はこうした使い方をしていくでしょう
ね、きっと。
読んだ時のラインなどの記録がうまく電子版に残していけるようになっていると、
後でそこを検索するのは容易なはずです。
それがネット上で検索できるようになると、もう素晴らしいの一語に尽きます。
(もちろん、ログインしてからの検索が条件ですけど)
こうした棲み分けが普及していくと、電子書籍とは読んだ人にとってのデータベース
となり、読むものという従来の延長で考えてしまう今の見方とはずいぶんと異なる姿
になっていくのでしょうねぇ。
破壊的イノベーションが起きているのかもしれません。^^
なお、上記ブログ出てくる、端末の利用者層の見方
・スマホ + PC ・・・ 若い男性 & 若いつもりの男性 中心
・ガラケー + タブレット ・・・ おばさん中心
・スマホのみ ・・・ 若い女性中心
・固定電話 + タブレット ・・・ シニア中心
も非常に面白いですね。
このパターンを土台にして世の中の情報流通を考えると、また違った世界が
見えてきそうです。
このエントリーは、18時前には書き始めていましたが、M1(12)大塚が
やってきて色々な話をしておりました。
今後の研究についてが中心です。
そうしたら19時前には3年(10)保坂がやってきて、それから1時間以上、
保坂が炎上しておりました。
私と大塚で、放水作業。(`▽´ゞ
保坂には11月16日に1年生300人向けにキャリア形成論で10分ほどのプレ
ゼンを依頼しているのですが、かなり面白いプレゼンを考えていて、聞いて引き
込まれました。
私が依頼してから、どういったプレゼンをやるかずっと考えていたとのことでした。
他にも依頼しているので、保坂とのバランスが悪くなっても困るので、全体
を調和させるシナリオ作りは大塚に依頼(無茶ぶり)。
1年生にプレゼンとはパワポがすべてではないことを、この時しっかりと
見せてやろうと思います。
なんか、楽しくなってきました。
白亜祭がその前の週で、翌日が興津会と、今後もやること満載です。^^;
なお、12月のキャリア形成論は12月14日です。
ここではOB(05)山口に来てもらって、卒業生として話をしてもらう予定です。
その打合せに月曜日(10/29)の午後やってきます。
なんか色々とと話が聞きたい人はガリラボに待機しておきましょう。^^;
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