今日はきくりん人も菊陽にて活動。
前から菊陽町商工会にお願いして着地型観光の立ち上げの現場に
お邪魔させていただていましたが、その観光が形になり(菊陽まるっと博)、
メディアへのお披露目が本日ありました。
その様子の取材を商工会にお願いして、きくりん人のメンバー(4年(09)
中島、志柿、松崎)が行ってきました。
同行取材から戻ってきたメンバーによれば、トラクター試乗や溶接体験など
やってきたようです。
菊陽町の福島さん(野菜ソムリエ)のところでは、人参を持って行っていいと
言われたとのことで、何本か持ち帰ってきていました。
菊陽まるっと博の案内パンフです。
19時から菊陽三ちゃんねるの放送。
同行取材で疲れているはずのきくりん人のメンバーが放送の主体です。
パーソナリティが4年(09)中島と3年(10)森本。AD役が4年(09)松崎。
放送担当が4年(09)緒方でした。
今日は特別に2年(11)西口が見学したいと、2年ゼミ終了後にガリラボ
に待機し、放送の一部始終を見学していました。
ファンが出来て、やりがいも増したのではないかでしょうか。
改めて気づきましたが、中島は放送用の細かい原稿をしっかりと作って
いるんですねぇ。
毎週2回、それぞれ30分ほど放送するわけですが、そのための膨大な
準備をちゃんとしている。
先ほどの「ほら吹きサークル」のエントリーで、準備の大切さを森本が強く
訴えていましたが、中島もこうして膨大な時間をかけて準備をしている
ようです。
卒論も無視できないほどプレッシャーがかかっている中で、ガリラボだけで
放送部の運営、きくりん人の運営などで頑張っていて、大したものだと思い
ます。
同じく先のエントリーで「人が育つゼミ」という表現を使いましたが、中島には
これが当てはまると思います。
複数のことを担当する中で、主体的に動いていくタイプへと成長してきました。
ところで、今日の放送にはゲストがひとり。
3年(10)保坂です。
きくりん人が持ち帰ってきた葉っぱ付き人参の紹介を兼ねて(?)、人参を
丸かじりしながら、放送に参加していました(もちろん、自発的にです)。
人が育つゼミといいましたが、保坂の場合はガリラボでなくてもきっとたくましく
育っていくのだと思います。^^
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