別にコンパが行われました。
私は10ゼミの方に招待を受けていましたので、そちらに出向きました。
「Charcoal Dining みよし」という大変いい感じのお店で、幹事をした森本が
私に配慮しつつ決めてくれたようです(気くばりに感謝)。
途中、興津会でのイベントの実験を兼ねて、森本案と石原案がこの場で
行われ、かなり盛り上がり、楽しかった。
森本案の勝利者は石原、石原案の勝利者は私で、石原が自費で買って
きていた石原案用の商品(下記)は私から辛島へ。
何のことかわからないと思いますが、シナリオがあったのではないかと
思うほど、最後はすべてが丸く収まりました。
参加していた10ゼミメンバーです。
落ち着いた雰囲気の中、かなり楽しいコンパでした。
それぞれのゼミで特徴がほんと出るものだと思いました。
(たまたま横にいた漆島の周囲への気配りの凄さにも脱帽でした)
この頃、09ゼミもどこかでコンパをしているはずです。
この後、その09ゼミと合流しました。
合流のため移動しているとき、なんと、OG(08)谷口と上通り入口付近で
遭遇。
大学にいる頃と同じく、明るい雰囲気の谷口でした。
21:30頃、合流し、全部で20名ほどいたでしょうか、それを4年(09)緒方が
取り仕切っておりました。
途中、3年(10)吉村へのサプライズもあったりして、09と10ゼミは距離はさらに
近づいたのではないかと思います。
なぜか、10ゼミの時も、また合流した後も3年(10)保坂がずっと横にいたので、
彼からの攻撃をかわしながら(笑)、私の目は4年(09)緒方の動きをずっと追って
いました。
緒方の変貌ぶりは目を見張るものがあります。
2年前、ガリラボというコミュニティに周辺者として入ってきた当初、彼がこうした
役割を担うようになるなど誰も想像しなかったのではないでしょうか。
卒論の内容についてはおいておくとして、彼は、今では、ガリラボというコミュニティの
中で重要なポジションを獲得していることは間違いありません。
なぜ、そうなるのでしょう。
人の評価とは、昨年の卒業式で知事が、
評価=実績/期待度
という方程式の話をされました(こちら)。
緒方の場合も、これで話ができるだろうとは思いますが、もちろん人の成長とは
そんなに単純なものでなく、そこには必ずプロセスがあります。
私自身が人の成長や発達の分野での研究を行っているため、緒方の成長のプロ
セスには興味深いものを感じます。
なお、(辛口になりますが)この逆もあることも同時に心しておかないといけません。
今日のことを少し。
お昼頃、
りょうへいさん田中シュレックの小倉の旅
との本文に下記写真が添付されたメールが3年(10)ゼミ長田中から送られてきました。
ガリラボとか、書いてます。
小倉に行ったんですね。
元気が有り余っている、と思いました。笑
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