これは凄い。
たまたま見つけた動画で、プロジェクションマッピングというのだそうです。
4年(09)志柿はおそらく知っているかと思いますが、東京駅をスクリーンに、
それと重なるようにムービーを投影していくものです。
この驚きがどこから来るのか少し内省してみると、やはりスクリーンが東京駅
であることが大きいのではないかと思います。
白い平面のスクリーンに投影した場合、確かに驚きはあるでしょうが、果
たしてここまでの驚きが生まれるかは疑問です。
東京駅をスクリーンしたことが大きい。
そして、東京駅というフレームに合わせるように画像を調整しているところ
が凄い。
その精密な調整ぶりにこそ驚きの源泉があるのではないでしょうか。
人は驚きや感動を覚えるのは、そこに注ぎ込まれた労力に比例すると
私は考えています。
色々な表現をガリラボでは追求しています。
近々には、10月13日の中間報告会がその発表の場。
さらには11月の白亜祭が大きな発表の場となります。
持ってる能力と時間を、出し惜しみなどせず、全部費やしてほしい。
終わったら倒れるぐらい努力してほしい。
成長のための必要条件です。
そう思います。
ついでに、これは高専の学生がレゴで作ったもので米国で話題になっているものです。
600時間かけたそうです。睡眠時間を除くとほぼ2ヶ月ほどこれだけに費やしたので
はないでしょうか。驚異的です。
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