2012年10月17日水曜日

ガリラボが白亜祭に参加する意味は?

午前中は09ゼミで、中間報告会で気づいたことを全員に伝えました。
少し厳しめに話しましたので、全員静かに聞いておりました。
内容については個別に指摘しましたが、全員に向けては。準備の不足、特に
パワポに集中した挙句、話し方のまずさ、そして機材の扱いのあまりに不慣れ
なことなどを指摘しました。さらに、他者への配慮不足(自分のパワポを残した
まま、引き上げてしまうとかです)とかもついでに話しておきました。
これら全体を含めてプレゼンなのであり、単にパワポ作って終わりではありま
せん。
当たり前のことですが、それがあまり成されていないので、本番の発表会に
向けて指摘した次第です。
中間報告会のことを教訓に、12月の本番では、全員が素晴らしいプレゼンを
してくれるものと信じております。
私もその練習には可能な限り付き合っていくつもりです。
ところで、本日は4年ゼミ長村中が体調不良で、ゼミ終了後、帰宅。
村中が、こんなに早く帰るのはかなり珍しいこと。
かなり体調が悪かったようです。
早く回復してくれるのは祈るばかりです。
 
お昼。
ガリラボ放送部による菊陽向け超ローカル放送(4年(09)中島の造語です)が
ありました。
ガリラボ内はごった返していましたが、その中での強行放送。
すばらしい放送屋魂(笑)かと思いました。
今日の最高視聴者数は・・・・・。ということで、菊陽三チャンネルは、もっと広報が
必要であるようです。

14:30からは県北地域案内チーム(3年(10)石原、漆島、清原)との打合せ。
19日に予備調査に行ってくるのですが、そのための準備として案内板の設置
場所を詳しく調べていてびっくりでした。
県からの資料では、ほとんどよく分からないことが判明。
困りました。
とりあえずわかりそうなところに出向き、調査方法などをその場で検討して
くることにしました。
意外に長い調査になるかもしれない。そんな予感が少ししました。
 
16:10からは10ゼミ。
最初は10月のガリボイスの投票。
森本が票を読み上げ、田中ゼミ長がホワイトボードに記録していきます。

投票の結果、僅差でしたが、10月のガリボイス最優秀賞は3年(10)森本と
なりました。
森本はこれで2度目の月間MVPとなります。


その後は白亜祭に展示するパネルの構成案について4チームからの発表と
それぞれへのダメ出しでした。
下の写真はガリラボ全体の紹介するパネルの担当となった田中・吉村・千々和
チームの発表風景。
単なるパネルではなく、ポスター発表のようなものになるため、各チームともに、
しっかりとアイデアを練ってきているように感じました。
クオリティの高いものが出てくると思います。
大変楽しみです。


これは案内板チームの3年(10)漆島が白亜祭で行う案内板についての
実験について説明しているところです。
どんな実験になるのか、すべては漆島の手にかかっています。


白亜祭の副統括をしている3年(10)吉村が、白亜祭にガリラボが参加
する意味を全員が共有した方が良いとの提案をしてきたので、私もそう
だと思い、吉村に説明を託しました。
プレゼンしている吉村です。
どうしてガリラボが参加するのか。あえてその理由はここには書きません
ので、3年生以外は、とりあえず自分の頭で考えてみてください。



10ゼミが終了し、ガリラボに戻ったら、ご覧の通り。
今日は午前中に私のお説教を聞き、さらには午後からずっと長時間の
実験もやったので、休憩させてくださいとのことでした。
4年(09)小川、宮本、草原、鞭馬で楽しそうにやっておりました。

 
 
今日のガリラボは09ゼミは志柿が体調不良で欠席、10ゼミ生は
全員出席、さらに11ゼミで藤本、上田が来ていたので、恐らく、29人
ほどが入れ替わり立ち代わりガリラボのやってきていたはずです。
22:30現在、まだ4年(09)草原、3年(10)保坂、辛島がおります。
草原は勉強、保坂はフォトモ作り、辛島はガリフェス2012の準備の
ようです。
 

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