2012年10月30日火曜日

ほら吹きサークルへのゲスト審査員コメント

前回のほら吹きサークルのゲスト審査員として参加してくれた卒業生から、私宛に
彼オリジナルの企画書がメールに添付されて今日夕方届いていました。
12月14日に行う講義内容についてのアイデアです。
ゲストスピーカーとしてこの講義には呼んでいますが、講演するのも大変なはずです
が、それだけではなく、企画内容は彼自身がアクティブに動くものになっていました。
社会人とはいえ、頭が下がります。

やっぱりですね、こんな感じで主体的に動いていくべき。
積極的に提案をしていくべきです。
社会人になろうとしているゼミ生たちであれば、そうしたことをやはり訓練していく
べきでしょう。

主体的に動く積極的に提案していく。 どっちとも頭に入れておきましょう。

その彼がほら吹きサークルを見学してこんなことをメールに書いていました。
許可など得ていませんが、きっと許してくれるものと信じ掲載します。m(_ _)m
 ほら吹きサークルは気に入りました。
 もりかずと藤本くんは凄い野心家だと思いました。
 あの場で恥を捨てて堂々とプレゼンにのめり込めること自体、学生ながら素晴らしいと思います。
 実際に話もとても上手く、圧倒されました。
 ただ少し自分に酔っていますね。私と同じ匂いを感じます。
 清原と漆島、藤村も個性や特徴が出ており、この3人で男子2人にひと泡を吹かせて欲しいです。

以上ですが、ゲスト審査員のコメントとして何かの参考にしてください。

最後に、こんなことも書かれていました。
 改めて、今の津曲ゼミに触れて、勢いに溢れていると感じました。
ということです。

 
卒論が佳境に入ってきました。
休憩はもちろんすべきでしょうが、その時も目はしっかりと歩む方向は見定めて
おきましょう。
休憩が終わったら、その方向に向かって勢いよく「前へ、前へ」です。

 

おれは落胆するよりも次の策を考えるほうの人間だ』(坂本竜馬)
                             「竜馬がゆく」(司馬遼太郎)より


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