20時、白亜祭2013に向けたガリラボの準備を終えました。
今年のテーマは「未来のガリラボ」です。
それを表現する展示会場には、プレイフルラーニングの提唱者上田教授の
言葉をお借りし、ミュージアムと命名した看板をつくりました。
ミュージアムと命名してはと言いだしたのは3年(11)藤本で、ラーニング探求
塾で上田教授のテキストを読んでいるときだったようです。
正式名称は
わくわくソーシャルメディアミュージアム
です。如何でしょう ^^
来年以降のため、ミュージアムの内容を記録して残しておきたいと思います。
現代のソーシャルメディアであるユーストリームのブースです。ここで2日間
生放送をしていきます。
未来のメディアをイメージした郵便ブース。アナログとデジタルを融合させる形で
考えてみたもので、「「ちょっと特別な人」に、「ちょっとした特別」を」をコンセプトに
しています。果たして出来栄えは・・・・
未来の郵便はデジタルの手軽さとアナログの温かみを合わせたメディアと
AR(拡張現実)を利用した手紙の二つを体験できます。
ここは、自分のニュースが一番大きなニュースであるとのコンセプトで成功した
「IWATTE」を模倣し、未来の自分を描く新聞制作ブースです。
キャッチコピーは「みらい、読んでみませんか、未来新聞」です。
来ていただいた方の写真をPhotoshopで加工して、この場所で学生と一緒に
新聞の形にしてもらう予定です。
リアルタイムドキュメンテーション(RD)のブースです。
白亜祭のリアルをここの場所で表現していく予定です。
ガリラボの過去から未来をリアルなフェイスブックで表現しているブースです。
窓ガラスの透明感で未来をイメージしています。
来場者にはタイムラインの未来の部分にコメントを残していってもらう予定です。
作成したパネル。11月10日に活躍予定のチームJob'sの紹介と夏に活躍した
でこぼこフレンズを紹介したパネルです。
ミュージアムのPCを結合し、外へとつなぐLANを構成している無線アクセスポイント。
PCが多いのでAPを2台構成としました。2日間、安定して稼働してくれることを
祈るばかりです。中央の2つの緑の物体が今回ガリラボの新しいツールとして購入した
定点観測カメラです。白亜祭で実験して、利用価値を見つけていきたいと思います。
中央のテーブルに設置したロッケンロール紙。
様々な方々がこのペーパーメディアの上でつながることができるといいかなと
考えています。イメージの根底にはスターバックスが主催したコンペで優勝した
このアイデアがあります。
ガリラボのミュージアムを広く知ってもらうために、こんな小物も作っていました。
メディアとしてのポケットティッシュ。学園祭でこんなのをもらうことはあまりない
でしょうね、きっと。笑
ティッシュに入れた広告です。
最後に、未来の新聞チームが来場者に作る未来新聞の裏面です。
ガリラボの紹介を掲載しています。
この裏面で、ちゃっかりとガリラボのことを知ってもらおうと思っています。v(^^)v
この他にもいくつかありますが、時間が無くなりました。
明日も早いので(Job'sが8時から準備を始めるそうです)、データベース化作業は
この辺りで終わります。
11月9日、10日は是非、わくわくソーシャルメディアミュージアムに
ご来場ください。
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