上記は興津会のパンフに書いた300文字ほどの文章の一部です。
依頼されていたのにすっかり忘れていて、3年(11)浅尾興津会実行委員長より
せかされて急ぎ書いたものでした。
書いてる最中、11ゼミ生がたくさん集まって作業しており、あちこちで合図やら
打合せやらしながらの作業で、まるで締め切り間際の編集部を見ている感じ
でした。
人って、舞台に立てば、こんなに頑張れるんですねぇ。
22時前に、最後に残っていた3年(11)上田ゼミ長が帰っていきました。
(家に帰り着くまでには1時間以上かかるのでないでしょうか)。
帰る前、上田はコミュニケーションノートにメッセージを書き込んでいたようです。
「私はゼミ長になって、この興津会をすることが一番の楽しみでした」との言葉で
始まるメッセージは大変心温まる内容でした。
さすがに、この場では紹介できません。
是非、ガリラボにて読んでみてください。
特に、卒業生に読ませたいと思いました。
興津会パンフの文章の最後の方で「この場がガリラボの多様な紐帯を生み出して
いくことになれば・・・」といったことを書きました。
11ゼミ生が、11ゼミ生たちなりに真剣に考えて興津会を企画しています。どういったものになるか今はまだ不明ですが、とりあえずどういった出来であろうが、
上田らが興津会に向き合う気持ちは素晴らしいものです。
こうした場を自分たちの時間を削り作り上げていく11ゼミ生に感謝しながら当日は
愉しみたいと思います。
それが彼女らが頑張っている理由でしょうから。
11ゼミ生たちが頑張っている横で私も一応真剣に添削などしていました。
その後、卒論で頑張っている4年生(10)に向けて厳しいメールを送りました。
一部は震え上げっているかもしれません。^^;
人に読ませる文章で手を抜くなどありえない。
あと数か月もすると、社会人になるわけです。
文章を書くとき、他者の視点に立てないとわかりやすいものはできません。
(推敲がその視点に立つときです)
社会人が、他者の視点を持てないではどうしようもないはず。
厳しいメールの最後は、
自分に、目の前の課題に、真剣に向き合ってほしい。
と激励しておきました。
最後の10割までをしっかりとやりきってから提出してほしい。
10ゼミ生も3年の時にあんなに素晴らしい興津会を生み出した人たちです。
妥協などあり得ない!
そんなこと許されない。
ギリギリまで徹底して考えて考えて、考え抜きましょう。
今週金曜日(11/22)が私への提出締切です。
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