2013年11月3日日曜日

第3回ゼミ新聞コラム総選挙(投票結果とコメント紹介)

第3回となるゼミ新聞17号用のコラム総選挙は11月3日(日)正午で投票を
締切ました。
総選挙に参加した7作品はガリラボ通信2013/10/29で紹介しました。
投票してくれたガリラボ関係者28人が選んだ作品は、次のようになりました。
1位が「(7)日々の行為と家族そして未来」、2位が「私の知らないスポーツ少女」、
そして3位は同票で「(1)オリンピックのヒーロー」と「(4)【お・も・て・な・し】」でした。
おめでとうございました。


 
さて、この企画は卒業生とガリラボをつなぐという意味もあったのですが、今回は
スケジュール的なものが拙かったのか、周知の仕方が拙かったのか、あるいは
マンネリ化(お互いの)、さらにはそれ以外の理由もあるのか不明ですが、卒業生で
投票に参加してくれたのはわずか3名でした。
いつまでも大学と関わることが良いことかどうかは何ともいえませんが、それにしても
直近の09ゼミ生がゼロというのには驚きました。 orz
   
前回(ガリラボ通信2013/6/15)は35名が投票してくれました。
今回は28名。ただし、この中には新しい12ゼミ生が9名含まれているので、2年
生を差し引いた28-9=19名が前回と比較すべき数値となります。
激減しています 。 orz
次回もこの企画が継続するのであれば、この厳しい結果を受け止め、どのように
やっていくか検討する必要がありそうです。
このままでは在学生だけに閉じてしまうことになりかねませんので。
課題の発見はある意味では良いことです。
次の発展を促すことに繋がるのですから。
ゼミ新聞部内でしっかりと議論してほしいと思います。
  
なお、卒業生以上に落胆したのが4年生の投票率の悪さ。。。


  
  
投票の際に、みなさんコメントを送ってくれています。
その中のいくつかをピックアップして、この場で紹介したいと思います。
(承諾は得ていません。どうかお許しください ^^)

院OB
オリンピックだけを楽しむのではなく、パラリンピック、そして競技を支える多くの人やモノの事などを想像し、みなさんが大いに社会に羽ばたいているであろう7年後に、人生で滅多にない我が国での五輪という場に関われるような、そんな未来になっているといいですね。
みなさんの学びと行動、そして選択でしか得られない未来に向かって、大いに頑張りましょう。
私も老体に鞭打ち、ぼちぼち頑張ってみます。
東京五輪が楽しみです。

03ゼミ生
作品を投稿できずに、すみません。心にゆとりを失ってはいけませんね…。
皆さんの作品を拝見して、色々と考えさせられました。
卒論や様々なプロジェクトで大変かとは思いますが、「大きく変わる」で「大変」ですので、将来気づく大きな変化に向けて頑張って下さいね!
近況としては、相変わらず、一喜一憂の毎日ですが、その一瞬の「喜」のため、面白い方法はないかと「行動」を起こしているところです!
白亜祭や興津会は仕事が重なり参加できませんが、皆さんに負けずに、輝きたいと思います!

08ゼミ生
オリンピックが日本であることに対して、まだ実感があまりありませんが、投稿されたコラムを読んで、ちょっとワクワクしてきました。2020年の自分や家族、友人、そしてガリラボが、どんな風になっているのか楽しみです♪

10ゼミ生
今回もまた、悩みました。私も、以前の作者のように未だ東北に言ったことがなく、2年半前の記憶が薄れつつある一人として、作者の体験をたたえる意味で選ばせて頂きました。私も学生時代に一度は東北を訪ねて見たいと思います。

11ゼミ生
東京にオリンピックが決まって嬉しい反面、他にやるべきことがあるんじゃないかと思っていたので、被災地の人も一緒にオリンピックを楽しめるようになれたらいいと感じさせられる文章でした。

11ゼミ生
祖母と一緒にオリンピックを観戦した時のことを思い出した。世代を越えて楽しめるオリンピック!
7年後の東京オリンピックもぜひ祖母と、家族と一緒に見たい。

12ゼミ生
どの作品も素晴らしかったです。2020年のオリンピックまで7年ですが、長いようで短いのかもしれません。東日本大震災の復興はどこまで進んでいるのか誰にも分かりません。オリンピック効果で日本の景気上昇することを願っています。これらの作品を読んでいるとオリンピックが待ち遠しくなりました。

12ゼミ生
今僕には頑張っていることがあり、それを当たり前にすることが目標です。
「普段の鍛錬の延長に決戦があるからね、だから、なるべく普段と同じことをやろうとしている」
この言葉に応援されてるように思えて感動しました。
いずれ来るであろう決戦の時のため、今の努力を当たり前にしていこうと思います。

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コメントで元気をもらいました。
 
卒業生のみなさん、もし多少なりとも時間があれば、こうした機会を使って
便りをお寄せください。
便りが届くのを楽しみにしていますので。
 
 
 

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