11月に突入しました。
今朝、PCでブラウザで開いたら、ご覧の表示。iGoogleをトップ画面にしている
のですが、そのサービスは今日で終わりとのこと。
かなり前から予告はされていたものの、フリーのサービスは提供側の都合で停止
され、わかってはいるものの使い慣れたものがなくなるのは不便です。
が、文句を言いながらも、無くなれば無くなったで、新しいサービス(道具)にも慣れ
ていくわけで、人間とは可塑性に優れた生き物だと思います。
生き残るためには走り続けなければいけない(赤の女王仮説)。脳の可塑性は、
この仮説を実現するためにあるようです。
また毎朝の日課である掃除のときに、ガリラボのコミュニケーションノートの書き込みを
見ていますが、昨日の書き込みにこんなの(↓)がありました。M2(12)大塚作だと思い
ますが、うまいものです。
前にガリラボとはどんなイメージに見えると、1年生の時の2年(12)小田に聞いたことが
ありますが、「秘密結社」と言っていました。それを思い出し、「ガリーポッターと秘密の
研究室」のフレーズに思わずにやりとしてしまいました。
このフレーズ、白亜祭のときにでも使いたいですねぇ。笑
さて、怒涛の10月のガリラボ通信のアクセス状況です。先月の統計と比べると、
縦軸がかなり増えていることがわかります。
今月はかなりアクセスが多くなりました。
10月のエントリー数は46回で9月とそう変わりませんが、総ページビュー(PV)は、
8,250 PV/月 ( 266 PV/日 )
とこれまでの最高記録となりました。
閲覧者が増えたのかと想像していましたが、実際はそうではなく、白亜祭で作る
リアルフェイスブックに掲載する過去のガリラボの情報を、3年生チームがこのガリラボ
通信で検索していたからでした。
(そういったデータベース的使い方をされ、継続してきた甲斐がありました。本望です)
アクセスの多かったエントリーは以下の通りです。
ゼミ新聞部のコラム企画は卒業生、在学生全員に案内をだしているので、高いアクセスと
なるのは想定内のことでした。
2番目がTKU「水の国くまもと」ビデオコンテスト最優秀賞の収録の様子を伝えるガリラボ
通信でした。
最優秀賞を受賞した30秒CM「奏(かなで)」は今日からTKUで放送されています。
みなさん、どうぞTKUででこぼこフレンズ(4年(10)石原、3年(11)藤本、2年(12)尾堂、坂本、
田中)の作品をご覧ください。
次が2013/10/19の中間報告会。これもすべての在学生が関わったものなので、アクセ
スが多くなるのはわかります。
予想外だったのが、4番目になったエントリー「挑戦する力で・・・」です。ガリラボの特別な
イベントを扱ったわけでもないのに上位に来ている。タイトルが良かったのでしょうか?
もっとも私自身しては、自分で書いておきながら、気に入ってるエントリーのひとつです。
以下、10位まで続いてますが、トップテンに入っていないもので私の気になるエントリーしては
次のものがあります。
・OB(05)山口の来室(2013/10/4)・・・コトあるごとにガリラボに刺激をもたらしてくれるOB(05)山口は、在学生にとっては貴重な存在になっていると思います。
・チーム繋への評価を巡って(2013/10/6)・・・あえて厳しい評価をしましたが、私の強い期待の裏返しとして書いたものでした。
・学生GP中間報告会~最優秀賞受賞(2013/10/9)・・・10以内に入ってないのが不思議ですが、通過点ではありますが記念となる受賞でした。このことを契機にさらに高いレベルに向かってほしいとの期待もこのエントリーに込めました。
・第1回白亜祭リーダー会議(2013/10/18)・・・怒涛の10月を象徴する会議の初回。多忙な一ヶ月を指揮するリーダーたちの苦闘は始まりました。
・ガリラボという集団の特徴(2013/10/23)・・・ガリラボでは何をやっているのか少しわかった気がしました。
・映像制作基金の創設(2013/10/26)・・・水の国ビデオコンテストで頂いた賞金は、今後のガリラオbの映像文化向上のための基金にしたことを知らせたエントリーです。未来のガリラボが成長しているとしたら、この時の決定が歴史的に重要な意味を持つことになるかもしれません。
11月は10月以上に多忙でしょう。
白亜祭、ガリフェス、興津会とガリラボの重大イベントがありますから。
晩秋のキャンパスをガリラボ軍団(ガリーポッターと秘密の研究室 笑)は走り抜けて
いきたいと思います。
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