2013年11月15日金曜日

ガリラボに届いた未来の郵便

曇天の朝。気温は昨日よりかなり高め。


研究室宛てに二つの郵便が届いていました。
ひとつはハガキ、もうひとつは封書。

私宛でありませんでしたが、郵便が届くことはほとんどないので、非常に
嬉しいものですね。朝からテンションが上がりました。


ハガキの裏面。

追記:後で聞いたところ未来の郵便チームは吹き出しはついていない状態で
平野さん(?)にポストカードが送られたとのこと。それが平野さんと黒田
さんの二人のコメントがくっついてガリラボに戻ってきたわけです。
いったい、これはどういうことでしょう? ミステリー!

封書にはいっていたカード。これはOG(09)谷が差出人でした。


この二つの郵便は、白亜祭で未来の郵便チームが行った『「ちょっと特別な人」に
「ちょっとした特別」を』によるものでした。
次は、谷の封書に同封されていた未来の郵便チームからメッセージです。


昨晩、白亜祭の詰めの甘さにリーダーになった4年生たちにお説教をした
ことを書きました。
8割までだったらおおよその人はできます。だけど、10割(100%)やりきる
ことは意外に難しく、多くが(特に学生の場合)そこを投げ出す傾向にあります。
最後のその少しの部分が、意外と、それまでと同じぐらいのパワーを必要とする
からです。
だから、8割で出来上がったことにして、自分たちを誤魔化してしまう。
 
だけど、そうした誰でも出来る部分だけ訓練して、やった気分になっているのは
あまり賢いものではないですね。
(昨日、叱った意味は特にそこのところでした)
誰でもが出来着ない部分を、自分の付加価値を高めるために訓練していか
なきゃですねぇ。

ところで、単独のチームそれぞれは、10割やりきっていたようです。
届いた二つの郵便は、白亜祭が終わった後に、チームリーダー4年(10)辛島がチー
ムに集合をかけ、ガリラボからのメッセージとともに、白亜祭で依頼されたポストカー
ドを葉書にしてあるいは封書にして、郵送したものでした。
最後まできっちりやられた仕事は見事です。

終わりよければ全て良しと言います。
(昨日、私の話を聞いた人たち、この言葉を肝に銘じておきましょう!)

ふたつの郵便が届き、今日は朝からハッピーな気持ちで仕事に向き合えます。
いい企画だったと、今更ながら思いました。
  


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